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カテゴリ:幼稚園のこと
運動会のために、うさぎのお面を作った。
子どもたちが絵の具遊びをした紙を、先生がうさぎ型に切っておき、今日は子どもたちが目やリボンを貼って口を描いた。とってもかわいいうさぎちゃんのできあがり。 できあがった時点から、全員がうさぎに変身してしまった! 頭につけた瞬間から、「ぴょんぴょん、ぴょんぴょん」と言いながら(うさぎは鳴かないので、こう言うしかない(^^;) 幼稚園中をうさぎ跳び。 みるみるうちに積み木で「うさぎのおうち」ができて、「うさぎのえさ」を入れるお皿が並んだ。 以前の劇遊びで使った草むらとか、布でできたニンジンを出してやると、もううさぎそのもの。 子どもたちは、年中、年長さんでも、お面をつけるとなりきっちゃうけど、3歳ちゃんは、もう見事なほどなりきっていて、お皿からキャベツを食べるしぐさも、お昼寝したり遊んだりしているしぐさも、すでに人間ではない(^^;) こ、これは「ガラスの仮面」だ!と、しょせん「演技のうさぎ」しかできない大根役者の私は感服したのであった…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.10 07:30:01
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