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カテゴリ:幼稚園のこと
今日は幼保交流会で、年中・年長組さんは保育園に出かけていった。年少組の私たちはお留守番(TT)。
片道30分もかかるところなので、保育園に行くと午前中は帰ってこない。 それまで、幼稚園は貸し切り…なのはいいけど、留守を守るのは、年少組担任の私と、用務員さん(女性ではっきり言ってお年寄り)と二人だけである!! そういう時は、いつもにも増して緊張。子どもたちにもしものこと(大きなケガをするとか)があっても、対処できない。何事もないことを祈るのみである。(まあ、いつも祈ってるけど…) こんな日、もし不審者でも来たら、全滅かもなあ…なんて、恐ろしいことを考えると、背筋がぞくっとする。 こういう、幼稚園の弱小体制、どうにかしてくれ~。小学校とはくらべものにならない手薄さだ!! そんな中、9時半頃、Nくんのお母さんから電話。 「先生~。まだNが起きないんです~。」 「あら、具合悪いんですか?」 「いえ、元気なんですけど、起きないんです~。昨日早く寝たんですけど~。どうしましょう。」 「…(^^;) 具合悪いのでなかったら、もう起こしたら?」 「やっぱり起こした方がいいですかね~?」 「もう9時半だし、起こせばいいんじゃない?」 「そうですね~。起こして行きます。」 「じゃあ、お待ちしてま~す(^^)」 こういう些細な(?)相談にも乗れるようなスタッフもいるといいのにな~。 たまに、保育中に電話してきて、育児相談とか「命の電話」的な相談してくる保護者もいるのよね~。 子どもを起こすべきかどうか、ということさえ先生に相談しないとわからない保護者がいる世の中だから(^^;) 「子育て支援スタッフ」もほしいし、もちろんガードマンも…! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.22 07:31:40
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