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カテゴリ:幼稚園のこと
日曜日は小学校の運動会。今日は5、6年生が5時間目に準備をする。
幼稚園も出るので、私たちも保育後、お手伝いに出かけた。 テント立て、万国旗張り、トラック整備、机や椅子運びなどなど。 幼稚園の子と違って、やっぱり小学生は役に立つ。だらだら仕事する大人より役に立つくらい?! テントが3張りもあるので、指図する先生の手が足りない分は子どもたちが組み立てようとしていた。 でも、子どもたちにはどれが足でどれが屋根かわかりにくいので、私たち(幼稚園職員)が 「これは足じゃないかな。で、こっちに向けて、ここにはめるんじゃない?」 と時々アドバイスしていると、みごとにテントができあがった。 子どもたちはとっても喜んで、 「これ、子どもだけでやったんだよ~!!」と回りの子たちに自慢していた。 かわいいっ(^^) 私たちは小学校の先生ではないし、「先生の手伝いをした」のではなくて、「子どもだけで立てた」気持ちがしたらしい。 ちょっとした自信につながったかな~と思うと、私もうれしい。 「先生の手伝い」じゃなくて、「自分たちでやった」っていう実感が大切なんだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.23 09:59:02
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