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カテゴリ:幼稚園のこと
3歳児ちゃんたちと、はじめて「フルーツバスケット」をして遊んだ。
フルーツバスケットと言ってもフルーツではなくて、運動会で使う小道具のおにぎり(のり・ふりかけ・うめぼし)をそれぞれに持ち、「のり」と言われたらのりおにぎりを持った子が、「ふりかけ」と言われたらふりかけおにぎりを持った子が席を移動する。 初めてやったのでゲームはのんびりとしたもの。 「のり!」と声をかけてものりチームたちは、ニコニコ、トロトロと立ち上がって、の~んびりと移動する。「わ~い」と言いながら椅子があるのに飛び跳ねてる子もいれば、みんなが座った頃になって「あ、私、のりだった」と言う子もいれば、のりじゃないのに立って動いてる子もいる。 …まあ、3歳児だし最初はこんなものでしょう(^^;) それなりに、自分のチームを呼ばれたり席を替わり合うことをおもしろがっていた。 何回か私が「のり!」とか「ふりかけ!」とか呼んでいたんだけど、教育実習生の先生がいるので、「今度は○○先生に言ってもらおうね!」と、呼んでもらうことにした。 教育実習の先生、張り切って言うには、 「おにぎり!」 「…………」 考え込む子どもたち。 私「……そ、そうだね~全部おにぎりだもんね。じゃ、おにぎりって言われたら全部動くってことにしよう!」 とフォロー(^^;) 実習先生、真っ赤になって 「す、すみません…。」 いやいや、おもしろかったわ(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.19 07:22:41
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