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カテゴリ:幼稚園のこと
秋の遊びについて職員室で話し合っていた。
ドングリ、ジュズ玉、まつぼっくりを使って子どもたちと一緒にリースを作ろう、そうだ、材料庫に古いマカロニがいっぱいあったよね、ねじった形やリボンの形もあったし、あれを一緒に貼ったら可愛いよね... と話していると、主任の先生(50代)が顔を曇らせ、 「それはちょっと...。私、抵抗あるわ。」 若い先生「えっ、どうしてですか?」 私「食べ物だからよね。」 主任「そうなの、食べ物を遊びに使うのは、どうしても...。先生たち、抵抗ないの?」 私&若い先生たち「全然!」 主任「そうなんだ~。私はどうしてもね~。古いのかしらね~。」 そのマカロニ自体は、何年も前に誰かが古いのを寄付してくれたものだから、とうてい食べられないし、食べないんなら、捨てるより子どもが楽しく遊びに使った方がずっと有益である、とは思うのだけど、こればっかりは生理的な気持ちの問題だからしかたがないよね(^^;) クッキーやポップコーンをクリスマス飾りに使ったりもするし、果物をアートに使ったりもするし、この頃はそんなこと気にしない人が多いと思うけど、主任の言うことももっともだし、さて、どうしようかな?子どもたちにとってはどうなのかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.03 08:21:46
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