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カテゴリ:幼稚園のこと
寒くなってきたけれど、子どもたちは元気そのもの。すぐ外に飛び出して行き、砂場に行けば裸足で遊びたがる。寒さというものを感じないのかしら?と寒がりの私はあきれてしまうけど、ほんとに平気らしい。
しかし、お母さん方は子どもに厚着をさせたがる。 ここは温暖なところで、めったに雪も降らない。寒いと言ったって今はまだたかが知れている。 それなのに、朝幼稚園にやってくる子どもたちを見ると、ジャンバーに手袋、マフラー、耳当て...とすごい格好で、ここは雪国か?!と思うほど(^^;) お母さんたちの会話 「あら、そのベスト、暖かそうでいいわね。」 「そうなの。でも、無理矢理着せてるのよ。」 「子どもって着ないわよね~。うちも、毎朝ケンカよ。」 ケンカしてまで着させなくてもいいような気がするけど(^^;) 親の心子知らず、というべきか、幼稚園にやってきた子どもたちは、お母さんたちが帰るやいなやジャンバーだとか上着だとかは脱ぎ捨て、へたすると靴下まで脱ぎ捨てて遊ぶ。寒くないらしいので私も勝手に脱がせておく。(ちゃんと片付けるようには言うけど) 帰るときには一応靴下をはかせたり、上着を着せたりして「原状回復」を心がけるけど、やっぱり着ない子どもたち。 寒くないんだろうなあ。 それでも、次の朝にはやっぱり着ぶくれして幼稚園にやってくるのであった(^^;) お母さんの好みに合わせるのも大変だなあ、と気の毒に思ったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.02 07:40:29
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