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カテゴリ:幼稚園のこと
年中・年長組さんはもうすぐ発表会ということで、毎日練習をしている。
年少組の発表会は3学期だから、今はお客さん専門。しょっちゅう遊戯室におじゃましては、座り込んで熱心に見ている。 年中・年長組さんの劇は、はっきり言ってそんなにわかりやすいものではない。ストーリーははしょってあるし、説明的なセリフもないし、きっと3歳児ちゃんたちにはどういう話なのかよくわかってないと思う。 ...にもかかわらず、20分もじっと見ているのはすごい。 知っている人が出ているからおもしろいのか、衣装を着けて歌ったり踊ったりしているから楽しいのか、よくわからないけど、やはり「生のステージの魅力」(^^;)があるのかなあと感心してしまう。 その中でも特に真剣に見ているNくん。劇を見る目がキラキラしている。 Nくんのお母さんいわく、 「Nは、今度の発表会に出るつもりらしいんですよ。年少組は3学期に発表会をするのよって言っても、年長組の劇を見て自分は何の役をしようって、もう考えているらしいんです。」 なるほど~、運動会でも、リレーや玉入れをあとでやらせてもらったもんね~。あとで発表会もやらせてもらえると思うのは道理だわ。 発表会が終わったら、衣装を貸してもらおうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.16 07:40:13
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