クラシックで新年を祝おう♪
昨日の話ですが、クラシックのコンサートに行ってきました地元の老舗百貨店が毎年主催している、仙台フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤーコンサートでした今年は曲目がとっても良くて、行きたい!って思ってたんです。気になるその曲目はと言うと・・・☆チャイコフスキー:バレエ組曲「眠りの森の美女」作品66aよりワルツ☆ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11☆ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」時期的に四半期決算処理で忙しく、行けるかどうか微妙でしたがなんとか早目に切り上げて、無事に当日券をゲットできましたとにかく、行って良かった特に「新世界より」は、新年の幕開けにふさわしい荘厳で迫力ある演奏でした。元々この「新世界より」は、私の父が大好きな曲で、子供の頃によく聴いていたんですね。その影響もあり、私自身もとても好きな曲でしたから、オーケストラの生演奏で聴けて、鳥肌ものの感動でした幕間にはグラスワインが振舞われるなど、新年らしい趣向を凝らしたコンサートでした平日の夜、と言うこともあり会社帰りのOLさんやサラリーマンなど一人で来てる方も多かったですね。でも、私の両親世代、もしくはもう少し上の世代のご夫婦なども多く、なんだかほのぼのとしてしまいました私は一人で行ったので、あの感動を誰かと分かち合えなかったことがとても残念でした。父に聴かせてあげたかったな~仙台フィルは毎月定期演奏会も行っているので、たまにはクラシックで音楽に身をゆだねてみるのもいいかもしれませんね仙台フィルのサイトはコチラ