カテゴリ:居酒屋
田代番屋
カキが店から消えて1か月くらいになる。 シーズン中の欠品は、やりきれない。 もともと田代のカキを食べてもらいたいと、スタートした店 早く検査がとおり出荷して欲しいものだ。 明日あさって、くらいの検査でOKであれば即出荷体制のようだ。 番屋メニューもなかなか苦戦している。 同じ人が、同じものを作っていると、どうしても偏りがでる。 お客さんにおいしいといわれると、錯覚を起こす。 いくらおいしくても、毎回同じような、メニューでは飽きられる。 それが食べる方、食べさせる方、当然立場が違うから ギャップがでる、その結果店への足が遠のく、その辺が店側から 分からない。お客さんに聞いてみればいいけど、なにげなくおいしい といわれるとそれで満足している。そこが落とし穴だと思う。 私の場合、飲食店で、食べる前から、頭で分かっている味、 それを注文するとき、全然分からない味を注文する時。 常連さんが多い場合、未知の味を求めると思うのだがどうだろうか? 食べる前から味の分かる、メニューが多くなると、他の店に行きたく なるのだが、どうだろうか?その辺の努力を惜しまない店が、 生き残れるような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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