カテゴリ:ペットのこと
今日はつらい日だ。
我が家の4匹のペットのうちリーダー犬の「ピン」が 2~3日前から、太り気味かなと思うくらい、腹が出てきていた。 それにしてもと思い、朝一番でお医者さんへ エコーで早速腫瘍発見。かなり大きいようだ。 夕方検査結果ということで、伺った。 今日1日考えて、インターネットで知りえた、色々なケースの 最悪の結果だった。 聞けば肺まで水がたまるような状態。 3.8kgの体にこぶし大の腫瘍。 思わず泣けてきてしまった。 放心状態のまま帰宅。 泣いている自分の顔をじっと見つめるピン 食欲は、普通、行動も普通。 ここまで悪くなった兆しも見せず気丈に 振舞って、獣医さんも、今えさを食べれるのは 驚異的だとか?そう聞くと、また泣ける。 いかに本能とはいえ、私の意志を常に読もうとして 「常に顔色を伺い」ほかの犬がハウスしないときは つれてきてハウスに追い込み、冗談で 『ピンのよけ松』というあだ名をつけ 自分は、人間だと思っているのか 妻の枕に、頭を並べて寝ている。 そんなしぐさが、ものすごくいとしく、泣けてきた。 そんなにがんばるな、といって聞かせまた泣いた。 獣医さんから選択肢2つ、このまま薬? もうひとつは、 外科的に腫瘍を取って抗がん剤投与。 ほとんど迷わず、外科的に?お願い。 自分の体にたとえたら、サッカーボール(それ以上かも) ほどの、腫瘍をそのままにはしておけない。 後は、奇跡を待つだけだ。まだ5歳。 ブログを書いている自分をじっと見つめ 体で息をついている。やっと弱みを見せている。 がんばるな!!!がんばるな!!! 本能なんか忘れて、好きなことをしろ、 やはり一緒にいてやるのが、一番なのだろうか? このときぐらいピンが、何を考えているのか 知りたいことはない。「ピン」がんばれ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 17, 2008 10:15:35 PM
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