こんばんは

早速ですが、今日は、昨日予告しておりました、
とっても驚いた口紅について、綴ってみたいと思いマス。

出会いは、私がよくお邪魔させてもらっている、
カサブランカゆりりさんのブログで、ご紹介されているのを拝見したのです。
カサブランカゆりりさん、いつも貴重なコスメ情報をありがとうございます！
この場も借りてお礼申しあげます。
他にもたくさん、お得で素敵な商品や、お役立ちな情報をご紹介してくださっているので、
宜しければ「ホーム」の「お気に入りブログ」からお訪ねくださいね♪
（宣伝してしまいました、すみません）

で、その口紅はコチラ…

☆ナチュラピュリファイ　ピュア・リップスティック

デス

私が「パーフェクト」というからには、必ず、例の「赤い文献」
「自分で調べて採点できる　化粧品毒性判定事典」
が登場スルのですが、
これが…
どの成分を調べても、毒性のドの字もつかないのデス

スキンケアのコスメでは、
現在、私の知るところではハンドクラップさんが、
今のところパーフェクトに近い（調査中の成分があるので、念のため）のですが、
メイクアップの商品、まして、
「落ちない」「つやつや」「きらきら」
の成分が重要になるリップで、
この「赤い文献」から逃れられる商品があろうとは、思っていませんデシタ。

ただし…そのせいか、お値段は決して安くはありません。
ですが、これは一度使ってみなくては！
というわけで、ようやく昨日購入の手続きを致しました。

手元に届いたら、また使用感などご紹介して、私が惚れましたら、
全成分なども「フリーページ」の「☆おすすめコスメ☆」にアップしまスね。

ところで、なぜ今口紅なのか、と申しますと、
たまたま口紅が底を尽きたのと、
（７月９日のブログで少し触れた、アニエスの口紅が、
リップブラシでほじくらないと、使えないところまできてしまったためデス）
そんな時に、カサブランカゆりりさんのブログにお邪魔したら、
「タール色素を使っていない口紅」
という口紅を、ご紹介されていたので、
キケンな色素を使っていない口紅を使ってみたいな～、と思ったワケなのです。

タール色素は…キケンです。
私、恥ずかしいですが、この時始めて、そのキケン度合を知りました。
（ほんま恥ずかしいデス！
メイクアップ分野が、ファンデより後に使うモノについては、
すっかりお留守になってしまってて、申し訳ないです）
調べると、毒性が必ずついちゃうのデスよ。
「赤＊＊」とか、「青＊＊＊」とか書いてあったら、タール色素デス。
見分けやすくてよいですネ。
（入ってること自体はよくありませんガ）
これ以上書くと、更に長くなるので、この話は、また別の機会にさせてもらいマスね。

それから、自分でも調べていたら、こんな口紅も発見しましたヨ。

☆ゼノア　リップクリーム（紅花）・リップスティック

…決して、図ったワケではありませんが、
「自分で調べて採点できる　化粧品毒性判定事典」の著者・小澤さんが
社長をつとめられている、ゼノア化粧料本舗さんの商品も、
タール色素を使っておられません。
さすがというべきデス、他の成分にも、毒性は見当たりませんでした。
ただ一つだけ、防腐剤として「ブチルパラベン」が入っていマスので、
パラベンにアレルギー等おありの方は、ご注意くださいネ。
こちらも、小澤さんコスメに興味がある者としては、気になる一品デス。
※リップスティックの成分については、まだ調べが終わっていません。
　調べられたら、こちらに追加しまスね。

でも…
ナチュラピュリファイさんのリップ、
これだけお値段するんだったら、オーガニック化粧品と
トントンなお値段のような気が、非常にするのデスが…
恐るべし、パーフェクトリップ…ひょっとして、これがオーガニック？
（いや、オーガニックとは書いてなかったので、多分違うと思ウ…）

というわけで、次回は、
前々から疑問に思っていた、オーガニック化粧品の世界について、
ネット海女になってみたいと思っていまス。
おつきあいくださりありがとうございました。
明日もいい日・いいお肌でありますように！


参考文献
「自分で調べて採点できる　化粧品毒性判定事典」（メタモル出版　小澤王春氏著）

※ナチュラピュリファイさんのサイトは、リンクしてよいものか迷いましたので、
　リンクしませんでした。興味がおありの方は、お手数ですが検索等でお訪ねください。
　代表の方の「天・自然主義」という思いが込められたサイトでしたヨ♪

いつもお世話になります。
ありがとうございました。

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