テーマ:コスメ情報(2349)
カテゴリ:コスメ探索
めりーくりすます♪
こんばんは。 この三連休は、更新できなくて、 いらしてくださった皆さま、 書き込みなどしてくださった皆さまには、 相変わらず、変わりばえないブログでごめんなさい! この数ヶ月間、様子を見ていたのですが、 やはり、夫が休日の時の更新は、難しいようです。 来年からは、大変勝手で申し訳ありませんが、 土日・祝日は、稼動定休日にさせて頂こうと思います。 「更新できるかも」 と言っていて、更新できなかったら、 お忙しい中、 ワタシのブログに遊びにいらしてくださる皆さまにも、 ご足労おかけしてしまいますし… もしも、何かの幸運で更新できたり、 皆さまのところへ、厚かましくお邪魔しましたら、 その時は、 かまってやってくださると、とっても嬉しいです♪ 今後とも、こんなお気楽ブログですが、 皆さまの 息抜き・憩い・ツッコミ入れ・ストレス発散… えとせとらえとせとら…の場所になれましたら幸いです。 さて…今日は、クリスマスですが、 皆さまのところへ、サンタさんは来ましたか? ワタシのところへは、夫サンタが来ました。 結婚当時から、欲しくて欲しくて欲しくてたまらなかった、 パン焼き器をくれました~ 他、やふーオークションで落としてきた洋服が2点… ありがたしありがたし …ここで、プレゼントについて語りだすと、 話が大きくそれますので、このへんでやめておきます。 今日は、タイトルどおり綴ってみたいと思いマス。 よろしければ、おつきあいください。 先日、タール色素をマニアックに綴ってみましたが、 全成分表示に、 「(+/-)」(後述「※」ご参照クダサイ) と書かれていると、困りますね~ 某大手メーカーさまの、 ワタシも大好きキュートなモデルさんも宣伝している、 ブランドの口紅の全成分を見ると、 「(+/-)」の後は、 こんなことになっているらしいです。 (酸化鉄/酸化チタン)焼結物:顔料 マイカ:顔料・滑剤 硫酸Ba:不透明化剤・顔料 カルミン:レーキ(顔料) 赤201:タール色素 赤202:タール色素 接触性皮膚炎・口唇炎になった、という事例が多数あるそう。 赤218:タール色素 黄4:タール色素 動物実験で肝腫瘍、幽門部胃炎が認められた。アレルギー性がある。 青1:タール色素 動物実験(ラット)でも発ガン性が確認された。 EC諸国では使用禁止。 橙201:タール色素 ※「(+/-)」:この表記の後の成分は、 同じ商品の、色違いものに入っているものも全て含まれていマス。 そのため、色Aには「赤201」が入っていても、 色Bには「赤201」は入っていない…ということもありマス。 (間違っていたら、どなたかツッコミ入れてください) タール色素には、 発ガン性・染色体異常を引き起こす要因がある、とされていて、 外国では、使用禁止になっているものもあるとか。 まさか、この6種類、全部使っていることはないと思いマスが、 「思いマス」としか言えないのが、悩ましいところ。 この商品、「(+/-)」の前にも、 合成ポリマーが7種類、酸化防止剤が1種類、 香料がいくばくか使われているようです。 (わからなかった成分が、2種類ありました) ワタシの「赤い文献」こと「自分で調べて採点できる 化粧品毒性判定事典」では、 口紅は「■(毒性をあらわす)」が3個以上になったら、 使っちゃだめよ、となっているのですが、 ■=9個+△=1個+不明な成分2種類 と、タール色素を除いても、おすすめできない範囲に突入してしまいました。 この季節、唇の乾燥に悩まされる方は、 ワタシも含め多いかと思いマスが、 食事などからの栄養摂取にも気を配りつつ、乗り切りたいものですネ。 それでは、今日はこのへんで。 ここまでおつきあいくださって、ありがとうございました。 明日もいい日・いいお肌でありますように! たくさんの感謝をこめて… 参考文献 「自分で調べて採点できる 化粧品毒性判定事典」(メタモル出版 小澤王春氏著) いつもお世話になります。 ただ今、ブログランキングに参加しています。 ↓気に入ってもらえたら、押してくださると…「年末の忙しさ」から開放されますように♪ ミジンコ主婦の成分調査始めてみてイマス。興味がおありの方は覗いてみてください♪ 「スキンケア上等!な日々~エコとコスメのステキ関係~」トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月25日 23時50分27秒
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