身体の活性酸素を減らしてみる♪ その2(一応完)
こんばんは昨日書いていた「活性酸素」について、中途半端なところで終わっていたので、もう少しきりのいいところまで綴ってみたいと思います。活性酸素とは人間の体に、あらゆる害を及ぼす万病の元♪普通に生活しているだけでも、発生してしまい、(体内の物質が「消化」「吸収」の作業をするだけでできてしまうのですから、そう言ってしまってよいと思うのですが)更に身体に負担になることをしても発生します。その「身体に負担になること」とは… ●紫外線を受けたとき ●たばこを吸ったとき ●肥満状態にあるとき ●激しいスポーツをしたとき ●電磁波・ダイオキシン等を受けたとき ●ストレスを感じているとき ●医薬品・加工食品(食品添加物)を口にしたとき…などなど。これらをすると、活性酸素は特に大量にできあがってしまうそうです。って、今の生活で、上のこと一つしたことない人なんて、いないですよね!?ですから、そこで活性酸素を減らす方法!上のことをしないように♪と、言われても、「それはムリだろう」と思うわけです、個人的には。それはさておき、こんな調子では、人間の身体は、活性酸素まみれになってしまう一方ですよね?実は、身体の中には、一応、活性酸素ができたら消しにかかってくれる要素はあるのです。それが、酵素・たんぱく質・ビタミンなどで、これらをひっくるめて「抗酸化物質」といいます。ですが、この酵素・たんぱく質・ビタミンたち、1.大量に活性酸素が発生すると、対処しきれない。 (上に書いた「体に負担になること」が続くと、余計です)2.40歳を過ぎたあたりから、酵素・たんぱく質・ビタミンたちは 体内で作られにくくなります。 つまり、酵素・たんぱく質・ビタミンたちの数が足りなくなるわけで、 となると、当然活性酸素を消そうにも、消しにかかる数が少なくなり、 活性酸素が横行するようになってしまうのです。では、どうしたらいいのでしょう。1は、大量に活性酸素が発生しないような生活を心がけることで、どうにかましになると思われますが、(ストレスはともかく、タバコとか、明らかに身体によくないものを止めることは、よいことだと思います)2は、年と共に起こるものなので、どうしようもないのでしょうか?いえ、要は、酵素・たんぱく質・ビタミンたちがたくさん体内にいるようにすればよいのです。それには、私たちが摂る食べ物から見直していく必要があります。酵素・たんぱく質・ビタミンたちが体内でたくさん作られるようなバランスのよい食事を摂ることが大事なのです。…なんか抽象的な終わり方ですが、今回勉強させてもらったHPにも、禁・無断転載がありますので、興味を持たれた方は、こちらをご覧ください。※今回、「抗酸化物質」については、複数の見解を見つけましたが、 (私の頭に)容易に理解しやすいと思われる見解をまとめました。 あしからず、ご了承ください。参考HP(※リンクはあえて外しましたが、宜しければ、お手数ですが検索してみてください。2007.08.04) 「Healthクリック」さま 活性酸素って何だろう? 〔食と健康〕ALL Aboutさま 活性酸素を食べ物で退治! ★具体的にどのような食べ物が抗酸化物質となってくれるのかがわかります。ありがとうございました。大変勉強になりました。極力自分で理解し、自分の言葉で書いたつもりですが、誤りや、不適切な点などありましたら、ご指摘ください。よろしければぽちっと一票お願いします♪→「スキンケア上等!おつぼね2号のコスメのススメ」トップページへ