183216 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

La Vie・音楽とともに ~標高1,000mの高原だより~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Favorite Blog

過ごしやすい一日です New! つれりんさん

ドキュメンタリ:Goi… ピカルディの三度THさん

シャンソン・フラン… TanakaTomokoさん

いつも心に太陽を! たまぴこ0608さん
本読みのひとりごと biscuit5750さん
きれいなものはみん… バーソロミューさん
November 9, 2006
XML
テーマ:Jazz(1975)
ジョー・チンダモトリオ渾身の、ポール・サイモンへの憧憬をこめたアルバム、「America!」。
7曲目に収められているのがこの「フランク・ロイドライトの歌」でございます。
残念ながら、わたくしは、ポール・サイモンが歌う原曲を存じません。
この曲に、どんな意味がこめられているのかも・・。
けれど、ここで聴かれるジャズ・ボッサのなんと心地よいことか!

この1曲のために、このアルバムを買いました。
出会ったのは、「世界の車窓から」の番組の中。
スイスの山中を行くシリーズの時に流れて以来、忘れられなくなってしまい、ついに購入。
主張しすぎない、やわらかな音色のピアノは、洗練された都会のジャズを思わせます。
それでも、スイスの山々にも不思議とマッチしていて、映像も音楽も深い印象を与えました。
こうして出会った音楽は、今までも数多いのですが、いつまでも色あせることなくわたくしの
お気に入りとして、末永く輝き続けるのでございます。

ところで、フランク・ロイドライトをご存知ですか?・・といえるほどわたくしも詳しくはないの
ですが。アメリカの建築家で、日本では旧帝国ホテルの設計をしたことで知られている人物で
ございます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 12, 2006 09:21:14 PM
[楽しむは音 時にはジャズ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X