くだらないマスコミの誘導・・
それにしてもマスコミの『解散』×Ωの連発にはあきました。根拠のない解散挑発報道にははっきりいってうんざりしています・・・もうかれこれ半年以上・・・あと2カ月だろうが・・・マスコミっていうものは本当に無責任ですね・・・ 民主党政権を一生懸命願っていますが、民主党とはどういう政党かということがマスコミで報じられれていない気がします。 まず、民主党政権のもっとも触れられていない点は防衛問題。 政権奪取後に北朝鮮はおそらくミサイルを日本海近海に撃ち込んでくると思われます。このご時世で軍縮を協議している時点で防衛問題に対する認識が甘いと思います。 はたして旧社会党が入り組んでいる民主党が北朝鮮とまともに外交ができるのか?非常に心配です。しかし、自民党も低支持率に仰いでいるため、マスコミ、公明党のいいなり。本当に政治は末期症状・・・・ 2点目は外国人参政権の問題です。幹部すべてが賛成という現状で党内で声高に反対できる議員が少なく本当に可決してしまうのでは?という不安があります。 まして日本は近隣諸国が反日国家で固められており、彼らは目的を果たすためには手段を選びません。日本の根底すべてを変えてしまう可能性がある非常に大きな問題です。しかし、その件に関してはマスコミで取り上げらる事はありません・・・ 3点目は民主党の支持母体に日教組がいるということ・・・・ゆとり教育により日本の教育の根底を破壊されたことは皆さんも理解していると思います。ますます学力の二極化が進むでしょう。 私もはっきりいって今回の選挙で自民党、民主党を選べと言われれば本音はどちらの党にも入れたくないです。 私はずっと自民党を支持してきましたが、公明党と連立を組み始めてから、支持をやめました。私の持論ですが、自民党がきっぱり公明党と縁を切って、完全保守思想をもった政党として生まれ変わることを期待しています。今現在の議員ではっきり公明党と縁をきって自民党を変える考えを持った政治家がいない現状では国民の支持は上がらないと思います。過去五年、公明党と連立を組んで失った票の方が多いとすら感じています。 それができないので、木内実や平沼赳夫などによる生粋の保守政党の誕生を願っています。 というわけで、私は今回の衆議院選挙は棄権するつもりです。これが私の現状の政治に対する意見です。 おそらく民主党は過半数には及ばないものの国民新党と連立で過半数に行かない程度で残りのキャスティングボードを公明党が握る構図になると思います。 結局、公明党と連立を組まない政権が一番安心できるのではないでしょうか?自民がダメだから、民主党という意見はあまりにも軽率ではないでしょうか? 今一度、民主党についてよく勉強しなければならないと思います。