∂∂マロンパフェ∂∂

実家滞在、2週間目に突入です。

まろんにとって、初めてのじじばば家、長期滞在。

また夜泣きっぽくて、母はちょっと疲れ気味。

なのにまろんは只今

じじばば家滞在も、最初のころは、慣れない物だらけで、

コトあるごとに大泣きでした。

 日中まろんと二人きりで過ごす母は

おかげで、身動きとれず、

ラクしに実家に来たのに、逆にシンドイｼぢゃんでした。

そして、毎回まろんが慣れたころに、自宅へ帰らなければならないのでした。

でも！今回は2週間の滞在。

コレくらいいれば、かなり慣れるだろう

と期待しつつ過ごす母。

しかぁし、

まろんにとっては、どうやらそうでもないらしいのです。

（もちろん、慣れたものも多々ありますが。 ）

しかも、月齢があがるにつれて、

つまり、物事が分かってくるにつれて、

段々と「自分の家とチガウ！」と認識することが増えていくようです。

たとえば、部屋の広さ。

リビングの様に広い洋間はとても落ち着かないらしいのです。

遊んでると思ってその場を離れると、泣きながら追いかけてきます。 

ソファーの上に立っていると、目線が高くなり

一人でいても大丈夫なのですが、

先日一度落ちてしまったので、あまり目を離せません。

それに、自分の家のように、

「乳児対策」が万全！というわけではないので、

これまた目が離せません。

そして、もうひとつ、なかなか慣れないモノがあります。

それは・・・・・ 

いつも、こんなふうに

黒っぽくてデカイ物体と過ごしているため、

白くて小さい物体は慣れなくてしょうがない！ 

らしいのです。 

周りに人がいると、触ったりして遊ぶのですが、

1vs.1 になると、トタンに泣きベソ顔で逃げ出します。

突然、白猫が物陰から現れてると、ビックリして泣くこともしばしばです。

そして、かつてのバランスボールに次ぐ（今はもう攻略済み）

天敵が現れました。

いや、

その逃げっぷり、怖がりっぷりといったら

バランスボールなんて目じゃありません 。

それは何かというと・・・・・、コレです。

スリッパラック。

何が怖いツボにはまるのか全く分かりませんが、

近寄ることさえできません。

遠くから見るだけで泣いてしまいます。
（見なければいいのに、見てしまう）

ちょっと試しにコレをまろんに近づけようもんなら、

体をビクン！！とさせて号泣です。

でも、おかげで、勝手に上っていきそうになる階段前に置いておき、

階段上り阻止、

台所へ行く途中に置いておき、

台所進入阻止、

の役に立っています。