[セタくん日記]の記事一覧 | ∂∂マロンパフェ∂∂

ぐっすりセタくん

＜日曜日のセタくん＞「僕たち、釣りに行ってきて、疲れちゃったの。とうちゃんがボートをこいで、僕はいーっぱい泳いだんだ。もうくたくただよ。おやすみ」

2007年10月30日

セタくんの楽しい週末

＜セタくんの振り返り日記＞セタくん、久々に、３日間、バニ娘たちと過ごし、朝から晩まで、楽しく過ごした週末でした。朝は、セタくんと仔バニの、ガウガウ遊ぶ声が目覚まし時計代わりです。 happy weekend_1 posted by (C)big_marronhappy weekend_2 posted by (C)big_marronhappy weekend_3 posted by (C)big_marronhappy weekend_4 posted by (C)big_marronhappy weekend_5 posted by (C)big_marronhappy weekend_6 posted by (C)big_marron 「あ～、遊び疲れた。。。ちょっと玄関で一休み」

2007年10月25日

セタくん、念願の再会

今日はセタくんが遊びに来ました。前回、実家に帰ったときは、バニ達を連れずに行ったので、到着するやいなや、セタくんは車に乗り込んで、バニ達を探していました。だから、今回は、念願の、そして、久々のバニ達との再会です。さっそく仔バニと、追いかけっこに、ガウガウごっこが始まります。おうちで暮らすようになってから、落ち着いて、ゆったりとした表情になったセタくん。それでも、春ころは、まだまだ、動きがせわしげだったり、人の言うことは聞けるけれど、おしなべて、誰の指示でも、それなりに聞いていたセタくんでした。でも、今はもう違います。みんなの言うことは、それなりに、必要な限り、ホドホドに聞くけれど、じぃじ（セタくんのお父さん）の言うことはゼッタイ！！「だって、ボクお父さん大好きなんだもん」今回は滞在が短かったので、外に遊びに行けませんでしたが、次に来たときは、どっか行けるといいな

2007年10月08日

セタくんの、「プライベートプール」

久々に実家に帰り、セタくんとの再会です。あれから、もう少しで1年です。セタくんももう少しで4歳になります。久しぶりに会ったセタくんは、体つきもかなりガッシリ足の筋肉なんか、キュッと締まって、いぃカンジ毛並みもフサフサ飾り毛もだいぶ伸びてきて、歩く姿は、なかなか凛々しいマイソファーで、ゆったり寝る姿は王子サマの如し見慣れぬ来訪者にマイソファーをとられて、ちょっと不満顔？「オマエ誰だ？そこはボクの場所だぞ」ボール大好きっ子セタくんは、ボール投げで遊んでもらいます。　　　夢中でボール拾いをして、暑くなっても大丈夫僕んちには、ボク専用の「プライベートプール」があるんだもんね　　「う～ん、暑くなってきた。そろそろ入ろうかな」「う～ん、気持ちえかぁ」セタくんのプライベートプールは、井戸水でとても冷たく気持ちイイそして、めだかやフナも泳ぐ自然派プールなのでした。

2007年09月16日

セタくん　遊びに来る

セタくんが、ばぁばと一緒に遊びに来ました。暑い日だったので、一緒に川遊びをしようかと思っていましたが、ばぁばが早く帰らないといけなかったので、残念ながら川遊びに行くことはできませんでした。そのかわり・・・・・、仔バニと遊んだりして、楽しい時間を過ごしました

2007年05月26日

GWの始まりは・・・

今年のGWは、世間では、9連休だったとか!?我が家はそんな波に乗ることもなく、いたってフツーの日々でした。違ったのは、約10年ぶりに帰省しなくてもよくなった、ということでしょうか。でも、片道10時間以上の道のりを往復することもなく、自分のうちでゆっくりできる、ということが、思った以上にゆったりGWな気分にさせてくれたように思います。そんなわけで、いたってフツーの日々ながらもGW中は日帰りでいろいろ楽しんだので、日付に沿って、日々の様子をアップします。まず、初日は、じぃじとばぁばがセタくんを連れて我が家に来ました。目的は、「お庭のスミッコに畑作り」です。なぜトツゼン畑作りかというと・・・・・。数週間前に、生協で当たったトマトの苗、『凛々子』の苗を植えるスペースを作るため。まさか当たるとは思わなかったので、植える場所を全く考えていなかったら、なんと、当たってしまい、ある日、苗が 4本届いたのです。そんなわけで、バニ達スペースの端っこになんとか作った畑。（・・・・・・畑、といえるのだろうか？）じじばばが堆肥を買いに行ってくれている間に畑で一休み、のセタくん。もちろん、これは、さんざんバニ達と遊びまくった後です。なんで、ここかというと、おそらくここが一番暖かくて、ふかふかの土が入っていて寝心地が良かったんだと思います。

2007年04月28日

セタくん大あばれ！

振り返り日記、第2弾。（時間のある方は、第1弾も見てくださいね♪）普段は、ボール以外のモノには見向きもしないセタくん。ところが、バニ娘たちがやってくると、嬉しくってたまらないのか、（特に)仔バニとおおあばれ！！1日のうちに何回も、お庭からガウガウ、夢中になって遊んでいるセタくんの声が聞こえてきます。もちろん、朝イチの目覚まし時計も、セタくんと仔バニの遊ぶガウガウ声ですgood partner_1 posted by (C)big_marrongood partner_7 posted by (C)big_marrongood partner_8 posted by (C)big_marrongood partner_6 posted by (C)big_marrongood partner_2 posted by (C)big_marrongood partner_3 posted by (C)big_marrongood partner_4 posted by (C)big_marrongood partner_5 posted by (C)big_marrongood partner_9 posted by (C)big_marron 仔バニも、いつも以上にハッスル！！お互いいい相棒です

2007年04月25日

セタくん初ドッグラン

最近、どぅも、体力が持続せず、そのわりに、あちこち出歩くので、更新したいブログの内容もたまってしまっております。特に、実家にいた間のセタくんの様子は、セタくんを見守ってくれている方々に見てもらいたいので、ぜひアップしておきたいのです。そんなわけで、振り返り日記、第1弾。実家滞在中、まろんがお熱を出した日の午前中、まろんを実家に預けて、ワンコみんなを引き連れドッグランに行ってきました。だって、海空君と前々から約束していたんですもん！！以前、発見して、一度行ってみたいと思っていたドッグランでした。ひろぉい！！ドッグランなのに、あまり活用しないバニ娘たち^_^; 海空君（後ろ）は、こんなに元気にはしゃいでいるのに寝そべる姉バニ。初ドッグランのセタくんが、一番遊んでいました。初めてのドッグランだったセタくんも、ほかのワンコとケンカすることなく、楽しそうに遊んでいました。

2007年04月25日

セタくん、まろん攻略!?

水遊びをした次の日はお天気が崩れそうだったので、近所の公園でみんなで遊びました。セタくんにとって、いつもはお散歩でただ通り過ぎる公園も、みんなで遊べば、そこは、あっという間に、遊園地の如く楽しい広場に早々と、棒キャッチ体勢準備OKのセタくん。妹バニはノホノホとマイペース。。。。in the park_4 posted by (C)big_marron仔バニとさっそく棒の取り合いっこがはじまります。in the park_3 posted by (C)big_marronin the park_1 posted by (C)big_marronin the park_5 posted by (C)big_marron そんな中、姉バニは何をしているかというと・・・・in the park_2 posted by (C)big_marron 棒カミカミに没頭しているセタくんのもとに、なにやら近づいてきました。。。。 in the park_6 posted by (C)big_marronin the park_7 posted by (C)big_marronこんな、オジャマなまろんをものともせず。セタくんは、まろん攻撃の攻略法を身につけたようですお散歩から帰っても、おねえちゃんにピットリなセタくんでした。 in the park_8 posted by (C)big_marron

2007年04月13日

セタくんの水遊び

今日は、お天気もよく、ポカポカ陽気なので、車に乗って、みんなでお散歩です。go on a picnic_1 posted by (C)big_marron 道中、こんなにコイが泳いでいるのを発見！もう、そんな季節になるのですねぇ。到着すると、それぞれ好きなところで・・・・・。 go on a picnic_2 posted by (C)big_marron さっそく、セタくんと仔バニは追いかけっこ。 go on a picnic_3 posted by (C)big_marron 上の方に、滝があるので、みんなで行きます。（まろんを肩車しているのは、セタくんのおねえちゃん）go on a picnic_4 posted by (C)big_marrongo on a picnic_5 posted by (C)big_marrongo on a picnic_6 posted by (C)big_marrongo on a picnic_7 posted by (C)big_marrongo on a picnic_8 posted by (C)big_marrongo on a picnic_9 posted by (C)big_marron 初めて、この滝のあるところに遊びに来たとき、セタくんはお水が怖くて、なかなか滝つぼの方に入っていけませんでした。でも、もう違います！日ごろ、セタくんの家族が、お水遊びをさせてくれていたために、すっかり慣れました。自分からジャブジャブ入り、まだ泳げはしないものの、結構深いところまで棒を取る為に入っていきます。夏には、泳げるようになるといいなぁ・・・・。

2007年04月12日

セタくん　バニ達を迎える

セタくんの住む、実家に帰ってきました。今回の滞在は、ちょっと長く、1週間です。セタくんも、大好きなバニ達と長く過ごせてうれしいに違いありません。　到着するやいなや、一目散で出迎えに来てくれるセタくん。hello again_5 posted by (C)big_marron ひさびさの再会の、ご挨拶・・・・・？ hello again_2 posted by (C)big_marron と、思う間もなく、始まりました。セタくんと、仔バニの、プロレスごっこ。ドッグパークから出て来た時の、セタくんにとっての、新しいワン生の始まりが、まずバニ娘たちとの出会いだったせいか、彼は、本当にバニ娘たちが大好きです。他のワンコとはこんな風に遊ばないそうです。嬉しくて、ガウガウ声がでちゃってます hello again_4 posted by (C)big_marronhelo again_3 posted by (C)big_marronhello again_8 posted by (C)big_marron 一休みしているところで、今度は、まろんが近づいていきます。この後、まろんの「ペシペシ攻撃」の洗礼を受けますが、　　　　（↑　ペシペシ叩かれる）　優しいセタくんは、ぜんぜん怒りません。　 hello again_1 posted by (C)big_marron 落ち着いたところで、ホネをかじって、幸せそうhello again_6 posted by (C)big_marron これから、楽しい1週間の始まりだねhello again_7 posted by (C)big_marron

2007年04月11日

セタくんの日常風景

トップページにあるように、セタくんは、今や大のお父さんっ仔です。なぜかって、いつも自転車でたくさんお散歩してもらえるし、たくさんボールで遊んでもらえるし、海にもつれてってもらえるし・・・・・・・・。そんなセタくんの日常風景は、セタくんのうちのお姉さんがたまにブログに書いているので、のぞいてみてください特に、この記事、必見！！３度の飯よりボールが好き！！な、セタくん。あまりに夢中にボールを追いかけたために、お庭の池にぼっちゃんです

2007年03月27日

セタくん、身軽になる！

＜振り返り日記＞先週の木曜日、ついにエリザベスカラーが取れたセタくんです。術後のタマタマの様子も問題なしセタくん、名実ともに(?)身軽になりました身軽になったらば、セタくんがやりたいことはただヒトツ。棒を投げてもらうのを待つ記playing Lucky_4 (C)big_marron 投げてもらった棒を取りに行くplaying Lucky_3 (C)big_marron 棒をゲットして走る！！playing Lucky_2 (C)big_marron 自分の陣地に持ってって、じっくり、カムカムplaying Lucky_5 (C)big_marron 「これもちょうだい」playing Lucky_1 (C)big_marron 以上、エリザベスカラーがとれて、軽やかに遊ぶセタくんでした。

2007年02月12日

セタくん、エリザベスになる!?

実家に帰ってきました。入るなりおで迎えに出てきてくれたセタくん。軽やかな足音に振り向くと。。。。。。･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・！？ special collar_6 posted by (C)big_marron エリザベスカラーに身を・・・・・、もとい、アタマを包み、セタくん登場 special collar_8 posted by (C)big_marronspecial collar_7 posted by (C)big_marron そういえば、先週木曜日に去勢手術をしたんでした。最初の2日くらいは、カラーに慣れずあっちへゴツン、こっちへゴツン、だったらしいセタくんも、今となっては、エリマキトカゲのごとく、カラーも体の一部になっているような身のこなし。お散歩へ連れて行ってもらう前にも、もらったボールを嬉しそうに咥え、離さない。 special collar_5 posted by (C)big_marron　決して離さない！！！　　　　　　　 special collar_4 posted by (C)big_marron 咥えたまま、お散歩にレッツゴーspecial collar_3 posted by (C)big_marronspecial collar_2 posted by (C)big_marronspecial collar_1 posted by (C)big_marron いってらっしゃぁぁい

2007年02月03日

セタくんのある一日

セタくんの様子を見に来てくださった方々のために、セタくんのある一日の様子を紹介します。「車に乗るのはケッコウ好き。だって、楽しいところにつれて行ってもらえるからさ！」枝が大好き。咥えたら離しません。投げてもらうのを待っているときのこの顔！！ちょっとほっぺ膨らましたりしちゃって、もう夢中です。仔バニとは一番気が合います。こんなふうに追いかけっこが始まることもよくあります。セタくんは、追いかけっこよりも、棒が欲しい。でも、仔バニは、棒よりも追いかけっこがしたい。で、仔バニは、棒を持って逃げれば、セタ君が追いかけてくることを思いついた目的の違うふたりが長々と追いかけっこしている様子は、かなり笑えます

2007年02月01日

セタくん、矯正手術をする

セタくん（ブログ上の仮称）、先週の26日に無事去勢手術を終えました。日帰り入院での手術だったのですが、病院では、スタッフのみなさんがとても優しくしてくださったそうです。どんなふうに優しかったかというと・・・・。まず、ふつう病院では、待っている間ゲージの中に入れられて待つのですが、セタくんは、ゲージの中に入れられるのが、とてもキライ。パークでお世話してくださっていたボランティアさんの話によると、パークにいたときからそうだったそうです。病院のスタッフの方も、「きっとイヤなこと思い出すのかもね」ということで、なんと、ゲージに入れず、手術前と、後、お迎えが来るまで面倒を見てくれていたそうです。しかも、人が離れ、誰もいなくなると「クゥーン、クゥーン」と不安そうな声で鳴くので、病院にいる間中ずっと誰かがついてくださっていたとか！！なんとありがたいことでしょう。こんなふうに、家でも、家の外でも暖かい人間たちに囲まれ、無事、セタくんも、我が一族（？）の一員として日々元気に過ごしています。

2007年02月01日

セタくん海へ行く

広島ドッグパークから迎えたアイリッシュセターのセタくん（仮称）。昨日、ついに海へ行きました！セタくんを迎えるやいなや、釣りに連れて行きたぁい!!と、意気込んでいた父（まろんのじぃじ）を、まだ、体力も筋力も回復していないから・・・・待って！！と、何とか思い留まらせ、ついにむかえたこの日でした。朝からウキウキ（かどうかは分からないけれど）車に乗る＝どこか楽しいところへ行くがインプットされ始めてきたセタくんは、この日も、真っ先に車に飛び乗ったのでした。ついでに、体力のありあまっている仔バニも同行しました。目指すは、日本海。ゴムボートを漕いだ磯の上。sea_let's go!! posted from フォト蔵どんどん岸が遠ざかっていきます。sea_let's go! posted from フォト蔵セタくんは、ボートの揺れがあまり伝わらないようにしっかり隙間に収まっていたけれど、仔バニは、緊張のあまり、突っ立ったまま微動だにせず！！岩場にあがるって遊び始めるふたり。sea_get used to here posted from フォト蔵セタくんは、投げられる浮きや、まき餌が気になってしょうがない。つい夢中で追いかけるあまり、足を踏み外しそうになることもあったとか^_^;sea_looking a float posted from フォト蔵今にも海に飛び込みそうな勢いで身を乗り出して投げられた浮きや餌を見ること3時間。やっと落ち着いてきました。sea_having fun posted from フォト蔵そして今度は、ふたりで岩場を探検です。sea_other side posted from フォト蔵そうこうする内に、夕日が水平線に近づいてきました。sea_the setting sun posted from フォト蔵帰る時間です。ここで、ひと騒動勃発！！ボートに先にワンたちを乗せて他の荷物をとりに行っている間に、な、なんと、仔バニが海へ落っこちてしまったのでした。あわてた仔バニは、前回一回泳いだことも忘れ、パニクっていまにも溺れんばかり！！だったとか^_^;父は慌てて、ボートの上から救出したのでした。そんなひと騒動もありながら、無事岐路へついたセタくんと仔バニ。帰りのボートは、往きよりはいささか落ち着いて乗っていられたようでした。sea_coming back posted from フォト蔵sea_getting dark posted from フォト蔵この日から、セタくんと仔バニの絆が深まったのはいうまでもありません。

2006年11月18日

セタくんの優雅な?日常風景

我が実家のコになったセタくん、約2週間ぶりに会った彼は、こんなに元気な表情になっていました。母（まろんのばぁば）からのメール通り、もらいうけた時は、まだゴリゴリ見えていたあばら骨も、うっすら肉をかぶり、マッターホルンの如き腰骨も、少し肉をかぶり、後ろ足も少し筋肉がついて、最初ほどのぐにゃぐにゃ走りではなくなっていました。　　　バニ娘たちと会うなり、待ってましたと言わんばかりに庭中駆け回ります。（推定年齢）3歳とはいえ、とても活発に動くセタくん。仔バニと楽しそうに遊びます。朝のお散歩は、いつも父（まろんのじぃじ）と自転車で。いつもカメラ目線なセタくんよく食べて、よく運動して、イイうん〇もでて、たくさん遊んでもらって・・・・・。実家に滞在中の留学生とその友達になでてもらってうれしそうなセタくんセタくんもしっかり「我が家」の「家族」になっています。そうそう、2週間たって、自分の名前を呼ばれたら、分かるようにもなりました。私たちまろん家が実家に滞在中、セタくんはバニたちと遊びまくりながら、集団生活、人間への甘え方、人間との話し方、接し方をバニ達から学んでいるところです。

2006年11月10日

セタくん病院へ行く

セタくんが実家に迎えられて1週間経った先週日曜日、実家の母から、セタくんの様子を記したメールが届きました。以下、その内容からセタくんは、ちょっと肉が付いてきたみたい。あばら骨がギロのようだったのに、目立たなくなったし、腰っ骨が、皮膚を突き破るんじゃないかと思えるほどとんがって、マッターホルンのように飛び出てたのに、東鳳翩山（「ひがしほうべんざん」)程度の起伏になった。↑　↑　ローカルな山につきイメージはこちらふとももも、ちょっと、肉が付いてきた。ブラッシングできる程度になってきた。ところで、おかしいことが、いろいろあるのさ。まあ、聞いてくれ！まず、いろんなところを歩きつけてないから、散歩中に溝に落ちるは、ガードレールに背中をぶっつけるは。いろんな経験をさせてやろうねと、あっちゃこっちゃ、行きたいように歩かせたりしています。レフトサイドウォークもモチロンできます。それに、「名前を呼んだら、嬉しそうに来る」という、教えなくてもできそうなことができないんですよねぇ。それで、「ラッキー、カム！」と言って、来たらほめてあげてえさをやってみたいな、へんてこな訓練をしています。でもでも、今日は、庭で遊んでやったら、大喜びで駆け回って来てたよ！こういう経験の積み重ねが必要だね。遊ぶ時は遊ぶけど、結構疲れやすいし、ゆったり寝てることが多くて、そんな様子を見ていると、子犬ではないなって、感じです。だいぶ慣れてきたので、今週は、病院に連れていこうかなって思ってるところです。新陳代謝が活発になったようで、よく、ふけも出るし（ま、これは、良いことだと思ってるけどね。）、おなかの皮膚はちょっとヘンだし、おけつのボッコンは気になるしね。こんなカンジで、日々、元気に動き、体のお肉もつき始めているようです。さてさて、そして、おとといセタくんは病院に連れて行ってもらいました。結論から言うと！！　　ジャカジャカジャカジャカジャァァンおしりのポッコリは、腫瘍ではありませんでした！！　その他の体の状態も、問題なし！！だったそうです。では、おしりのポッコリはなんだったかというと、あまりに痩せすぎでお肉がついていないため、普通のイヌだったら筋肉や毛に隠れて見えない器官が飛び出して見える、のだそうです。歩き方がヘンだったのも、後ろ足に筋肉が全くといっていいほどついていないため、がに股のようなヘンな歩き方しかできないらしいのです。なにせ、ブラッシングできないほどお肉がついていなかったわけですから。皮膚や耳の中は、病気、というほどのものでもないので体調の戻りや、健康状態の改善とともに 3ヶ月くらいのスパンで様子をみていく、ということになったそうです。さてさて、セタくんの年齢ですが・・・・。歯や毛の様子から、推定3歳くらい、ということが分かりました。ドッグパークが閉園してからの約1年半（くらいでしたっけ？）きっと、一番活発に遊びたい時期に、せまいゲージの中で満足にえさも与えられず過ごしていたに違いありません。今から、「青春」をとりもどすべく、元気に走り回ってもらいたいです。

2006年11月02日

セタくん幸せ！　セタくん日記速報

先週末、広島ドッグパークから、我が一族（？）、つまりは私の実家、に迎えられたセタくん。毎日のメールや電話で、セタくんの様子が伝わってきます。実家では、今週は、4人の人間に囲まれ、お散歩したり、遊んだり、いっぱいナデナデされたり、たくさんのご飯と運動と愛情で、「自分はここで安心なんだ」ということが分かってきたようです。そのせいか、夜もあまり鳴かなくなってきたとか。先日は、ご近所の、チョコラブちゃんのママが、栄養不足でぼろぼろになってしまった歯茎や、歯にいいということで、「ロイヤルゴートミルク」と「上質の蜂蜜」を持ってきてくれたそうです！！ご飯は、あったかい手作りご飯。最初はご飯の暖かさに驚いて、おそるおそる食べていたそうです。ばぁば（実家の母）は、「きっとあったかいご飯なんて食べたことなかったんだよね」って。お散歩では、じぃじとは自転車で、ばぁばとは、テコテコ歩きで。とても賢く、グイグイ引っ張らないように教えたら、3日目にして、もう分って、ちゃんとばぁばの歩調に合わせて歩くんだって！！すごいね！セタくん！！きっと、表情もだんだんとかわっていることでしょう。再来週会うのが楽しみです。

2006年10月26日

広島ドッグぱーくでの一日

いやぁ、疲れが残ってしまって、やっと本日回復です。年ですかね？譲渡会は思ったよりハードだったとはいえ、こんなことじゃ困りますよね。コメントくださったみなさん、たくさんの激励の言葉ありがとうございました。本日の文章で、お返事にかえさせていただきたいと思います。セタを迎えるにあたって、いろいろ考えていたこと、セタの様子と今後、ドッグパークについての私の思い、そして、そのことで昨日明らかになった事実、譲渡会の様子など、まとめて、ガガガッ！！と書こうと思うので、今日のブログは相当長くなりそうです。では、譲渡会の様子から。譲渡会は、ドッグぱーくが我が家からとても近かったから行けたのです。例え同じ県内でも、遠かったら、「行きたい」「ワンコを迎えたい」という思いはあっても無理だったと思います。そうなんです。近いんです、ホントに。こんなに近くの場所の出来事だったとは、つい最近まで知らなかったのです。当初は、譲渡会には夕方から行くつもりでした。会場が近かったこと、特に「この犬種がいい！」というこだわりもなかったこと（大型犬がいいね、くらい）から、「夕方行って、残っていてるワンちゃんの中から選べばいいね」いうふうに簡単に考えていたのです。でも、まろんも連れているし、次の日のこともあるし、夕方に行ったはいいけど人が多くて、終わるのが暗くなってから、ではタイヘン。近いから、前のイベントごとの時みたいに激早く出発する必要もないし・・・・・、ということで、朝行って、昼頃には帰ってくる計画にしたのです。・・・・実際、朝行ってよかったです。ホントに。全国報道もされたし、人は多いだろうと、想像はしていました。でも、まさか！ここまでとは・・・・！！でした。（人が多すぎて、受付終了時刻16：30を大幅に繰り上げて、14時くらいには受付を終了する事態でした。）まず、駐車場入り口から、車の列。最後尾はどこ？車を路駐して、歩いている人もたくさん。車の入場制限をしていたので、駐車場に入るまで（たぶん）30分待ち。。やっと車を止め、受付場所まで坂をエッホエッホと上がると、そこには、ながぁぁぁぁい列が！最後尾が見えない！来た人「最後尾はどこですか？」ボランティア「一番後ろです」こんな会話も聞こえる中、「イヤイヤ、一番後ろだから最後尾、っていうんジャン」と心の中でツッコミつつ、最後尾をめざして歩きました。正直、この時点で、「諦めて帰ろうか？」という考えが頭をよぎりました。だって、ちっとも列が進んでるように見えないんですもん。で、受付を済ませるまで（たぶん）1時間半以上。これで待つのも終わりかと思えば、今度は、譲渡会会場の入り口にも長い列が・・・。会場へは、整理券順に50組ずつの入場制限をしているらしく、当然、待ち人は増えるばかりで、まったく前へは進みません。おまけに、ボランティアの人が、「あと2時間くらいはかかるよ」なんて親切におっしゃってくれるもんだから・・・。暑いは、疲れるは、おなかへってくるは・・・・・・。（この時点で、すでに12時すぎ。当初の1時くらいには帰れる、はどこへやら）「ここまで来たら、もう待つしかないよなぁ」と・・・・・・。そして、周りの人とおしゃべりをしたり、テレビの取材風景を見ながら待つこと（たぶん）1時間くらい。それでも、思いのほかはやく、順番がまわってきたのでした。もうこの時点で腰が悲鳴あげてました。ま、そんなこんなで、まろんを夫とかわるがわる抱っこしながら、ついにワンコたちとの対面を果たしたのでした。10時にドッグぱーくに到着して、終わったのが15時。いやぁ、ホントにハードでした。たぶん人生の中で、これほど「何か」のために並ぶことは、今までもないけど、これから先も、もう絶対無い！と断言できます。セタくんとの出会い。会場に入ると、たくさんのワンコの鳴き声が。屋内の柵の中を、元気に走り回る小型犬。柵の中で、少しおびえたような、でも、優しい瞳で座っている大型犬。小屋の中にも、バリケンに入ったたくさんのワンコ達。たくさんいすぎて、私には正直、なにがなんだか分かりませんでした。でも夫は違いました。入った途端、セタくんと目があったそうです。じっと見つめる、その目を見て、「この子だ！」と思ったそうです。そんな出会いって、ホントにあるんですね。それでも、とりあえず、全体を見てまわった後、小屋のほうに戻っていたセタくんと再会。バリケンからでたセタくんの細さを目の当たりにし、なでさせてもらって、骨がゴツゴツとびでたような体に驚きながらも、少しおびえたような、でも、優しい目で見つめる様子は、とても可愛く、この子に決めよう、と面接の申し込みをしたのでした。それにしても、実際に、この場所に来てみて、こんなひどい状態で、こんなにやせ細って、どんなに、おなかがすいて、こんな暗い倉庫みたいな場所でバリケンにとじこめられて、それなのに、よくぞ生きていたと、涙がでそうでした。そして、セタだけでなく、他のワンコたちも、だけれど、みんな、人間が大好き。あんな状態で1年以上放って置かれたのに、みんな人懐っこい。ボランティアさん達のお世話のおかげでしょうか。同時に、犬ってどうしてこんな健気な生き物なんだろう、とつくづく思いました。セタくんの様子と今後。さてさて、里親になることが決定した後、ボランティアの方に、「この子は、やせ細っているだけで、特に今のところ疾患はないよ」と言われたセタくんです。が・・・・。（中には、顔に腫瘍ができていて、里子に出たらすぐ病院に連れて行ってください、というワンコもいました。また、今日は具合が悪いので、譲渡できません、というワンコもいました）けれども、帰ってきて、バニたちと遊ばせているときに、どうも、変な走り方をする。股がひらいた状態での内股走り、みたいな。で、見てみると、どうも、肛門の下辺りが、膨らんでいる？のです。どうやら、肛門下に腫瘍のようなものがあるようです。今度獣医に連れて行ったときに診てもらいますが、腫瘍だったとしても、悪性でなければいいなぁ、と思っています。歯も、ボロボロです。足の筋肉が十分でないので、歩き方もヒョロヒョロしています。こんなカンジで、ドッグぱーくのワンコたちは全てといっていいほど、なにかしら健康上のトラブルを持っているようです。たとえ、今、なにも疾患がなくても、将来、確実に健康でいる保障もありません。だって、いつ、どこから来たのかも分からない、いつ生まれたのかも分からない。生まれた時、ドッグぱーくがまだ潰れていなくて、ある程度ちゃんと飼育されていたのか、それとも、生まれたときから栄養失調だったのか、さえもわからない、そんなワンコたちばかりだと思うんです。セタくんも、何歳かわかりません。歯とか行動を見ると、もしかすると、まだパピーかもしれない、とも思います。でも、生まれたときから栄養失調だったとすれば、もしかすると、もうちょっとおとななのかもしれません。さて、土曜日、無事我が家に到着したセタくん。バニ達の、ワホワホ声を聞いて、ドッグぱーくで耳にしていた声との違いを感じるのか車から出た途端、嬉しそうにしっぽを振っているではありませんか！夜はご飯をしっかり食べ、それまで、バリケン内に入りたがらなかったのに、バリケン内に毛布を敷くやいなや、自らスチャッ！！と入り、スカーーーzzz.....っと熟睡していました。きっと静かな場所で安心できたんでしょうね。よかったよかった(^^)で、セタくんは今どこにいるかというと、実は私の実家にいます。私の実家の仔になってしまいました。実は、譲渡会に行くことにしたのは、実家で飼うかも、という選択肢もあったからのです。ただ、ああいう状況で生きてきた犬だけに、状態によっては仔バニを実家の仔にして、我が家でセタくんをみるか、4匹みんな我が家で暮らすか・・・、どうするか・・・、とりあえず迎え入れてから考えよう、といったところだったのです。実家でも、3匹のワンコが老衰で次々と亡くなり、今春、19年近く飼っていた最後の一匹がついにいなくなったのでした。それからの、ジジババの寂しがることといったら！私たちがバニをつれて行く度に、「仔バニをここにおいて帰ってもいいよぉ」と言っていたのでした。そして、今回、セタくんを譲り受けて、慣らしやしつけも含めてしばらくは、ここで過ごすことにしていたのですが・・・・・・。セタくんの写真を見た実家の母、セタくんに一目ぼれ。「はやいうちにこっちで慣れた方がいいし、日曜日にお迎えに行く！！」といって、セタくんを連れて行ったのでした。こんなかんじで、今回、譲渡会に行くことになったのは、私たちが、動物愛護精神が特別深い、とか、裕福な慈善家だというわけではなく、（逆にチョー貧乏な単なる犬好き）譲渡会の場所が近い、とか、私が専業主婦で時間の融通がきき、余裕もある、とか、ウチだけでなく、実家でも面倒が見れる、とか、いろんな好条件が重なり、とてもいいタイミングだったこともあって、譲り受けることができたのでした。今まで、あまり「ボランティア精神」とかいう言葉が好きではなかったけれど、今回のことで、「できる時に、できる人が、できる事を、できる範囲で」というのが「ボランティア」なのかなぁ、そういうのって大事かもな、と思いました。あと、「私もドッグぱーくの犬たちにとって加害者だったかもしれない」ということが昨日発覚し、（つまり、「ドッグぱーく崩壊」までその存在を知らなかった、と思っていたけれど、本当はその存在を過去に知っていた！）つくづく、セタくんを譲り受けることができて本当によかった、と思いました。この話はおいおい書ければ、と思います。

2006年10月23日

New Friend from Hiroshima Dog Park

我が家に新しいお友達がやってきました。閉園した後の広島ドッグパークで生き延び、その後、ARK-ANGELSのボランティアの方々に助けられ、そして、今日私たちと出会うことができました。アイリッシュ・セターのセタくん（仮称）。まだまだ、やせっぽちだけれど、リードを引っ張る力は生命に満ちています。今夜はご飯もしっかり食べ、バリケン内にひいた毛布の上でぬくぬくと寝ています。出会えてよかった。詳しい様子はまた明日<(＿＿)>

2006年10月21日