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カテゴリ:読書からの学び
先週発売の日経ビジネスAssocieを読んでいると、あるコーナーを発見。
それは、ロングインタビューのコーナーで、 サイバーエージェント社長の藤田晋氏が登場していた。 その記事の中で、私個人的に「つながった!」と思ったエピソードがあった。 起業家を目指すきっかけは、1冊の本との出合い。 その本とは、『ビジョナリー・カンパニー』。 この本が彼の人生を決定づけたそうだ。 私は、最近この本を読んで(藤田氏は10年前だが)、私にとって起業バイブル のような存在になった。 『ビジョナリー・カンパニー』では、 ・基本理念を見つけだすこと。 ・その理念を維持し、進歩を促すこと。 ・一貫性を追求すること。 の大切さを、時代を越えて生存し続ける企業18社をもとに書かれている。 藤田氏にとって、会社自体が究極の芸術作品なのだそうだ。 最後に、将来への夢は?と聞かれて(以下は、インタビューの抜粋)、 まずは2008年に売上高1000兆円達成ですね。 将来的には、売上高で2ケタ兆円、従業員数で2ケタ万人。 グローバルに事業を展開していて、人々の生活や社会に深い影響を与えていく。 そんなビジョナリーカンパニーを作り上げたいと思っています。 とのお答え。 よし!私もビジョナリーカンパニーを作りたい!!←恐れ知らずな私。 会社の基本的な価値観を書くぞ! 将来的には、基本理念に基づいた素敵な組織を作るぞ!頑張ろう、お~! 「明日にはどうすれば、今日よりうまくできるのか」を常に考え、行動しよう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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