「芯が通った・・・」とか「芯が強い・・・」という言葉を耳にすることがあります。

「あっちへフラフラ～こっちへフラフラ～」優柔不断な私の場合は、全く芯が通ってないという事になるのでしょうか

ま、私の性格はさておき、同じ「芯」でも物の中心部分となる「芯」の場合、どうなってしまうでしょう。

心、体、物、いずれにせよ、「芯」の部分がしっかりしていないと、倒れてしまったり崩れてしまったり大変な事になってしまうでしょうね。

普段「芯」という言葉を聞いても、それほど気にも留めていませんでしたが、今回のスキンセミナーで「肌の芯」という言葉を初めて耳にし、その重要性を実感しました

３０代、４０代のエイジングケア製品、ソフィーナボーテは、角層の最深部つまり「肌の芯」へのお手入れ＝肌芯ケアをすることで、自ら肌を美しくしようという力を高め、プラスUVケア（紫外線対策）をしっかりする事で、シミ、くすみがない、潤う美肌に導いてくれるそうです。

化粧品大好きな私、「美白」「くすみ」「ハリ」「たるみ」「毛穴」若い頃から様々なスキンケア製品を試してきましたが、最近は総合的なエイジングケアの商品が目につくようになってきました。
・・というか、悲しいかな・・総合的ケアじゃないと、もう悩みに追いつかなくなってます。（トホホ・・）

プラチナ、ゴールドなど、どうしても見た目ゴージャスな雰囲気になってしまいがちなエイジングケア製品が多い中、ソフィーナボーテは派手さはないものの、私の目にはとても新鮮に映りました
　　　　　　　　

清潔感ある可憐な雰囲気がとっても素敵　

コンセプトは「手作り感」　透明感のあるキャップは「ゆらぎ」を表現しているそう。何より自然な優しい花の香りに癒されます　

エイジングケアと言っても洗顔、化粧水、リンクル美容液、UV乳液の簡単な３ステップなので気負わずに、楽しく毎日のお手入れが出来そうな感じですよね。　

要は「つけ方」がポイントなんですって　

「気になる法令線を引き上げながら美容液をなじませる」「頬から引き上げてつけたUV乳液はフェイスラインに溜まりがちなので、もう一度頬に向かってもどすとムラがなくなる」などなど、目からうろこテクを沢山教えて頂きました。

実際に目から下のメイクを落とし（半分すっぴんという醜態をさらし、ちょっと恥ずかしかった私）実践してみましたが、みんな自分の前の鏡を覗き、今習ったテクを身につけようと真剣そのもの

その後の肌診断では、保水力、弾力、皮脂量、セラミドは同年代の平均より上回っていたものの、３５歳過ぎまで紫外線対策もまともにやらず日焼け三昧だった私は、その時のつけがしっかりとチャートに表れていていました。

ま、自分でも予想できた結果なんですが、メラニンと血色が大きく平均よりも下回っていて、こうしてはっきりと示されると、さすがにちょっと落ち込みますね～

「今からでも、しっかりと紫外線対策をすれば、大丈夫ですよ～」という心強いお言葉を頂き、「頑張ります」とますますスキンケアに力がはいりそうな予感。

ショウキョウエキス、ユズエキス、ユーカリエキスなど植物エキスが肌芯に働きかけるソフィーナボーテUV乳液は、SPF50と値は高いですがお肌も白くならず、スッと滑らかに伸びてつけ心地抜群　

今年の夏、いや明日から早速活躍してくれそうです。

さてさて、２時間半と短い時間でしたが、中味は盛り沢山で全てをお伝えできないのが残念なんですが、スキンケアをレクチャーして下さった花王研究所主席研究員の河合先生が最後に何気なくおっしゃった一言がとても印象に残った私

きっと２０代ではまだ実感わかないでしょうね・・・お手入れの差が出てくる３０代後半、４０代、５０代になるにつれ、その言葉の意味が心に響いてくると思います。

「同窓会に勝ちましょう」

は～い同窓会で勝ち組になるために、日々スキンケアに精進致します！

ではでは～

新製品泡マッサージケア洗顔料はPart3へ（えまだ続くの・・・）