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カテゴリ:読書感想文
インディアナ、インディアナ(レアード・ハント/朝日新聞社) 精神を病んだ老いた男性の記憶と現在。きれいなよい本でしたが、ポール・オースターや、訳者の柴田元幸氏の推薦コメントほどはぐっときませんでした。読んでいて気が散ってついほかのことばっかり考えちゃって、何度も読み返しながら進みました。わたしがよい読み手でなかったのですが、集中力を誘われなかったのも事実かなぁ。でもきっとものすごく気に入る人がいるに違いないタイプの小説。 夕飯は、知人に誘われて御徒町のおすし屋さんへ。 初音鮨本店 由緒正しい、すしの世界でも有名なお店とのこと。きちんとしたお味、店構えに気取りがなく、真っ当なサービスで、たぶんお値段も良心的。たいへんよいお店でした。 おしゃべりも楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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