|
カテゴリ:読書感想文
パリでひとりぼっち(鹿島茂/講談社)
ノンフィクション(エッセー)かと思って買ったら小説だった。ちょっとがっかり。 20世紀はじめのパリの様子やフランス人気質がわかるという点では面白いけど、何をやっても詰めがうまくいかない「あまちゃん」な主人公が、いかにもな感じであんまり好きになれず。 本で一番素敵なのは表紙の紙の質感と色。 あ、でも基本的にはよい本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月06日 10時26分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書感想文] カテゴリの最新記事
|
|