友だちにホームパーティに呼んでもらう。いつも呼ぶほうなので、かなりうれしい。田町駅から港区コミュニティバスの「ちぃばす」に乗るのもちょっと楽しい。けっこうみんな使ってるのね。

友だちはエリートインド人で外資系金融に勤めてて、六本木ヒルズ裏のホテルみたいなマンションに住んでます。その友だちの友だちとか、みんな優秀で気がよい人たち。うちは庶民だけど、こんな友だちがいることは自慢に思わないとね。さらにひょんなことから、このインド人の友だち、最近めっきりわたしの20年来のくされ友だち♂と仲がよいと判明。世の中狭いね、やんなっちゃうね。

夜は、エリートタイ人が書いた英語の小説を読了。
観光（ラッタウット・ラープチャルーンサップ／ハヤカワepiブック・プラネット）
いかにもエリートな感じではありましたが、若々しい叙情感が漂っていて好きな本でした。