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テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:旅行
さて、前回、海苔巻きを食べ損ねた日記からいったいどれだけ経ったことでしょう。
ははは・・・ 実は、私がこんなブログを書いていることを、ダンナは知りません。 もし、知ろうものなら、そりゃもうあーだこーだと五月蝿いに違いないのです。 だから、内緒です。 で、ダンナがいるとなかなか書けません。(って言い訳かなあ~) 今日は、義姉の家に行ったきり帰ってきません。 ということで、この間(もうずいぶん前ですが)親戚の結婚式で行ってきたナラヤンガートのご報告。 この間の日記ではダンナがチトワンと言っていたので、そう書いていましたが、実は行ったのはナラヤンガートだったのでした。 まあ、チトワン県であることには間違いないのですが(と地図を見て気がついた)。 もう暑いかなと思っていましたが、2月の下旬のナラヤンガートは、朝夕はカトマンズとそれほど違いはありませんでしたし、昼間は暑いといっても思ったほどでもなく、まだ、ハエ・カ軍団には悩まされる事もありませんでした。 今頃はもうかなり暑くなってるんじゃないかなあ・・・ そう、ナラヤンガートはインドはもうすぐそこ、というタライ平原にある結構大きな交通の要所となっている町です。 ここには、ナラヤニ川という大きな川が流れています。 ワニもいるらしいのですが、私はまだここでは見たことないです。(この町はもう何度か訪れてますが) 遠目にはきれいそうに見えるこの川も河原に下りていってよく見ると、浅いところは底が透けて見えるとはいえ、あんまりきれいとは言えません。 それでも、そこでは子供も大人も泳いでいるし、洗濯もしているし、体も洗ってる、洗車までしちゃってます。 河原は砂と丸石がごつごつと混じっていて歩きにくいのですが、ウ○コをふんずけないようにも気をつけねばなりません。 結婚式はこの川沿いにあるお寺で行われたのですが、なぜか洋式の汚いトイレがひとつしかなく、お寺の敷地内にダンナの知人が住んでいたので、その家のトイレを借りようとしたら、トイレは河原と言われてしまいました。 で、どうしたかって? もちろん、河原でしましたよ。 い~え、私ではなく息子ですったら^_^; 私も田舎での青空トイレなら厭いませんが、ここは河原といったって街中で人目も多いし、橋から丸見えで、さすがにちょっと二の足踏みます。 おっと、結婚式のはずが、いきなりおかしな方向に話が向ってしまいました。 とは言っても結婚式って退屈なんですよ。 う、息子が目を覚まして呼んでる・・・ スミマセン~。 続きは、また今度・・・ いつになるか分かりませんが、なるべく早くUPするようにいたします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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