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カテゴリ:kids
一昨日は札幌青少年科学館の工作教室で「もちつきぺったんうさぎ」を製作したかなごん&ふーさん。
常設展示や特別展示も見学して遊んで、「旭川より札幌の科学館の方がおもしろい!」と言い出すほど楽しんでいました。 今日は、旭川市青少年科学館「サイパル」へ。 9日と10日はサイパルで実験や工作の一大イベントがあったのです。 サイパルの職員やボランティアの方々のほか、教育大旭川校の学生や旭川東・西高校の生徒たちがスタッフとして各ブースを担当していました。 私たちがサイパルに到着したのはイベント終了1時間前だったので、あまり多くには参加できませんでしたが、 かなごん&ふーさんは(専門スタッフに手伝ってもらいながら)糸鋸を使って、うさぎの形を切り抜いたり、女子高生のお姉さんに教えてもらいながらスライムを作ったり、なんだか不思議な・・・液状になったり固まったりする液体の入ったペットボトルで遊んだり・・・、してました。 キーホルダーづくりもおもしろかった。 使い捨ての惣菜容器というのでしょうか・・・、よくスーパーのお惣菜売り場で、好きなコロッケなどを選んで入れる容器です。あれのふたにサインペンやマーカーで絵を書き、オーブントースターで焼くのです。みるみるうちにふたが小さく硬くなり、穴のあけてあった角にひもを通すとキーホルダーの完成。簡単で、家でもできそう。 そうそう、会場で、 かなごん&ふーさんの通うバレエ教室のお友達とそのママに会いました。 そのとき、そのママさんから聞いた話にびっくり。 以前「食べマルシェ」でそのママと娘さんたちとすれ違ったことがあるのですが、そのとき すれちがいざまに互いに挨拶をかわしました。確かご主人もご一緒だったようでしたが、食べマルシェ一帯はものすごい混雑だったし、挨拶も一瞬のことだったので私はご主人のお顔をよく見てませんでした。 で、そのママさんの今日のお話ですが、 食べマルシェで、そのママさんと娘さんたちが私達一家と挨拶を交わしたとき、ご主人は自分のマラソン上の知り合いとして私に挨拶した、と言うんですね。ママさんは私がランナーだとは知りませんし、ご主人もご自分の娘さんたちと、うちの娘たちが同じバレエ教室だとはご存知なかったようで、お二人ともその偶然に驚かれたみたいです。 それを聞いて、え?ママさんのご主人ってどなたですか??? ってことで、私は???状態。 いや、その時点で娘さんとママさんの苗字からわかって当然なんだけど、そのときはぴんとこなかったのです。 ママさんからご主人のフルネームを聞いて、 わかりました。 楽走の走る歯医者さんでした。 バレエで一緒のあの姉妹は、あの方の娘さんたちだったとは、 世間はせまいわ。 ランニングに関してですが、 中島体育センターの20分間トレッドミルで完全に筋肉痛となるほどですから、 私の筋力・走力の衰え方には危機感を感じてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.09 22:45:06
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