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テーマ:海外のナース(81)
カテゴリ:学校
TAFEの今のコースでは頻繁に課題が出されます。そのうち半分はテキストのワークシートの問題を解くもの、あとの半分はレポート提出です。ワークシートは宿題といっても先生はほとんどチェックしません。レポートはともかく、予習復習を含めてワークシートは自分でやらない限りは誰もプレッシャーをかけてはくれません。やらなくて困るのは本人、、、というわけで今日は休日ですが勉強です。日本での学習でも同じことが言えますが、オーストラリアでどんな勉強をするにも予習復習の重要度はテストや課題以上に高いのではないかと思います。
この休み中に一つ課題もあります。地元の保健福祉サービス施設を一つ訪問して、施設の役割などについて調べ、クラスで発表できるようまとめる課題です。施設に訪問の連絡をするにも資料を読むにもすべてが英語(もちろんですが、、)なので、少し気が引けるのですが、やるしかないですね。 今日は近くのナーシングホーム(日本でいえば特別養護老人ホームに相当するかな?)に電話をしました。というのは、11月に予定されているナーシングホームでの実習先は、自分で探して交渉しなくてはならないからです。あいにくダイレクターオブナーシング(看護部長に相当する人)が今日はお休みだったので、後日連絡をもらうことになりました。たった数分の電話ですが、とても緊張しました。受け入れてもらえることを祈るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年11月19日 00時49分59秒
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