淡いおもひで
先日お電話いただいたお宅へ、車から降りると甘酸っぱいフルーティな香り。。ふと遠い記憶がよみがえってきた田舎ではよく見かける風景実家の裏の畑も春になると一面黄色く染まってそよ風とともに菜花の香りで満たされたものでした。畑の隣に何故かミツバチの巣箱が5,6個あって(裏のおじさんがかっていた)好奇心旺盛な新一年生2人は(僕と隣の子)ミツバチ探検隊を結成したのです。巣箱の前には都合よく庭箒が落ちていてジャンケンで勝った方が巣箱の周りを掃除することになった。(と思う・・)子供の頃からジャンケンはからっきし弱くいつも負けてばかりなのにこのときは勝った。(^_^)v(ハズ、、)喜び勇んで掃除を始めたJrTomはナニをとち狂ったか巣箱本体、それも巣箱の入り口をほうきで、スッッ・・・・・と掃くやいなやブーーーーーンと黄色い塊が真っ黒い影をともなって襲ってきたではあ~りませんか!箒を投げ捨て走るJrTom‥ 仲間をおいて実家までおよそ30m無事逃げ切れるのか!?しかし手前にドブがあってどうしても飛び越えられず蜜蜂の大群に追いつかれた。蜂は黒いものを集中的に攻撃するらしい。Tom少年の頭はDJオズマのような蜂ボンバーヘッドと化したここまでは鮮明に覚えてるんです。がそれ以降の記憶は?デス。良くぞ今こうしてブログのかきこみをしていられるもんだとつくづく思いますが。。。最近ミツバチをあまり見なくなってチョッとさみしい。機会があれば蜜蜂飼いたいと思う懲りないおっさんです。