最近、辛さが分からなくなってきました・・・
家族が、辛い辛い言っている物を食べても無反応・・・
ちょっと前までは、辛さに疎いぐらいで辛さは感じていた。
だが、今はぜんぜん辛くない。
今なら、CoC壱番屋の辛さ10に挑戦しても大丈夫な感じがする。
でも、辛さは大丈夫でも胃がやられそうですが。
味覚障害になる理由として、ストレスや頭を打つとなると言われていますが
本当の所はどうなのだろうか?と思い調べてみることに。
■味覚について■
味覚とは五感の一つで、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つを基本味といいます。
基本味以外に、、辛味、渋味、刺激味、無味、脂身味、アルカリ味、金属味、電気の味などがあります。
舌で味を感じる部分は、味蕾という器官らしいです。
この味蕾は、舌以外にも上あごにもあります。
■味覚障害について■
味覚障害といっても、色々な種類の味覚障害があるのだとか。
味覚減退・・・食べ物の味が薄く感じる
味覚消失・・・食べ物の味が分からなくなる
自発性異常味覚・・・食べ物の味が、すべて苦く感じる
悪味症・・・食べ物の味が、嫌な味に感じる
解離性味覚障害・・・甘味など一種類の味が分からなくなる
などなど
私の場合、辛さだけが分からないので解離性味覚障害になるのでしょうね。
なんでも、味覚障害になる一番の理由は《亜鉛不足》なんだとか。
味を感じる味蕾は、短い周期で生まれ変わるのですが
その際に、亜鉛が必要なんだとか。亜鉛が足らないと
味蕾が無くなって味が感じられなくなるんですね。
じゃあ、亜鉛をとればいいのか~ということで・・・
購入してまいりました。
単純ですね~私って。
しかし、生まれて初めてサプリメントなんて飲みますね。
ということで、亜鉛のサプリメントを試食。
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マズ!
めちゃマズ。
この不味さをどうにかしてくれ。
ポカリと一緒に飲んだのに不味すぎる。
こんなんだったら、ちゃんと普通の食べ物で
亜鉛を摂取すればよかったとちょっと後悔しました。
亜鉛は、カキ・緑茶・きな粉・ゴマなどから摂取できるのだとか。
まぁ、味覚障害になった人はめんどくさがらずに
耳鼻科に行ってみてもらいましょう。