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カテゴリ:夢
やはり 心の傷は、なかなか癒えないもの なのか? 変な夢ばかりみる。 夫と、ものすごく若返った彼の生母(義母)が抱き合って 仲良くダンスを踊っていた。 私はそれを 冷ややかな思いで 離れたところから眺めていた。 夫に好意を持っている女性(イラン人)がいて、 彼女は 私と仲良くなる、私に興味がある という名目で夫に近づいている。 会ったことのある人なのか、これから逢う人なのかわからない。 彼女は私と 友 になるために、夫に連れられてやってくる。 私は彼らが来るのを待っている、私の隣には知らない女性。 彼女は私に 身を隠せ という。 それに動じない私(彼女に会ってやろうじゃないかと私は思っている。 現実を見届けてやろうと。その女性の思惑をしっていても私は、怒りも、嫉妬もない。) 私の隣の女性はどこかへ身を隠す。 私はどうやら裸同然の姿をしていたらしい。 私の隣りにいた女性が、身を隠せと私にいったのはそれでか・・・と思ったが、 夫と女性がきた。 女性は夫にもたれかかるようにべったりと体を寄せて入ってきた。 夫が彼女に好意をもっているとは思わなかったけれど、 夫は 彼女の下心 を全く理解してないのだ と私は思った。 別の日の夢 この間のアルバインの言いだしっぺだと思われる義妹3が 私の家にきて 私を見下すようなことを言った。 私は彼女の生徒(彼女は教諭をしている)が、彼女の傍にいるのをしっていたけれど、 余りにも頭にきて、大声で彼女を非難した。 それを聞いていた夫が義妹の肩を持った。 私はますます火に油を注がれて、 怒り、憤り、大声でわめき、夫を殴った。 夫の体はかたく、私はそれでも拳を突きつけた。 涙があとから、あとから落ちた。 悔しかった、なぜわからないのか と思った。 怒りと悲しみで一杯だった。 目が覚めても私は 泣いていたし、怒っていた。 この夢をみる前の日に私は、天に向かって 義妹3と義両親が私にした仕打ちを許す と言っていたけれど・・・・ どうやら それは 建前だけ で・・・ 私の心は今もなお 許せない でいるのだと思った。 心の傷は深い、深い、深い。 私が泣くのは悲しいからではない。 悲しくて泣くのは、 悲しみ と 憤り を引き起こす、 私の心のしくみを、どうしても彼らが理解しない からだ。 だから 心が痛い のだ。 痛くて、痛くて、痛くて、悲鳴をあげるのだ。 これらの夢は・・・多分全て同じことを示しているのだろう。 それは、結局、夫は 彼の母、彼の姉妹 を私よりも重視し、 彼らの肩を持つのだろうということ。 それはおそらく今後も、、、いくら私に寄り添うような方向の素振りを見せても、 彼の心は、彼の本心は、彼の心の拠り所 は 彼女たち の方にあるのだろう ということ。 私はこのことをしっかりと 現実 として見据えておかないといけないのだろう。 私の隣りにいた女性、私に身を隠せといった女性、 彼女はきっと私を護ってくれている魂だと思う。 (古の男性歌人ではなく、室町時代の女房さんでもなく、三人目の、イランと縁のある ・・・私は彼女によってここへ導かれたのだと、私は思っているのだが・・・ 未来予知力のある女性。私が夢をみるのは、彼女の力によるところが大きい、 と私は思っている・・・この三人目の女性で、彼女はきっとこの事実を、私にあまり知らせたくなかったのだろうという気がしている。) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年01月22日 05時29分09秒
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