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カテゴリ:夢
私が去年の6月26日、12月16日、今年の1月29日の記事で書いた、(ご存知ない方は1月29日のリンク先をごらんくださいませ。) 夢でみた、油断のならない目つきの男の子・・・ 彼の父親と、2月の頭に見合いらしきものをした義妹3。 私はその夜、階下の義両親の家へいかなかった。 義妹3は子供達を上の私たちの家に、呼びたかったのだ。 その思いがはっきりわかった。 実際、彼女はこの日に、子供達を私たちの家に呼ばなかったことを 根にもっているところがある。 その子はイランでは珍しいのだけど、ニンテンドーの WII・DSを持っていて、 当日、そのコントロールやらなにやら一杯持ってきて、 家に来る気でいたというから!!! (義妹3が我が家にもそういうものがあることを知らせ、 家で子供たちを遊ばせたかったのだろうと思う) でも私は 嫌 だったのだ。 絶対に嫌 という 嫌!! 勘違いしないでほしのだが、、、彼女の再婚を反対しているのではない。 そこのところを、彼女も、義両親も、間違って解釈していることは確かだ。 普通考えればそういうことになるだろうから。 いつもそうだ、人様と異質な思考をする私は理解されない。 ついでに 夢で見たこと信じているなんていったって、 こじつけだ と言われるのは、よくわかっている。 私が 絶対に嫌なのは、この再婚相手の連れ子と親戚になることだ。 いや、それも違う。 この再婚相手の連れ子の 躾 までもしなければいけなくなることを、恐れているのだ。 彼女は教師をしている。子供二人上の娘のときも、下の息子のときも、 子育ては人任せだ。今もそう。 父方、母方の親戚の家を盥回しのようにして子供をあずけて仕事していた。 保育園では子供が病気になるから、、、といって人の家にあずけていた。 私は、仕事を続けることが悪い と言っているのではない。 上の子はありがたいことに、上手に育った。女の子というのは、 母親が仕事していても、しっかりしている部分があるのではないかと私はおもう。 でも、男の子は女の子と違って、母親の存在が大きく、また甘ったれの部分があるから・・・ っと、私は彼女が下の息子を生んだときに言ったのだ。 男の子のほうがデリケートで純粋だから難しいよと! 彼女は、、、旦那さんがいる時も、旦那さんが亡くなっても、 生活に困っているから働いているわけではない。 (旦那さんはイラン・イラク戦争で兵役のほかに出征し、そして政府の手厚い保護を受けて、働きながら大学、大学院、いい就職をして、高い地位に就いた人だから。お見合い相手は彼の友人だ。) 私は義妹3の上の娘が、3歳から5歳までよく預かった。 その間は家にくる度に。。。といっていいほど、夫とともに、彼女を叱った。 義妹3がいるとき、彼女はそれをみて泣いた。 そのこと自体まったく私には理解できないことだった。 下の息子もまったく躾がなってない。 私はこの子は娘の十分の一ぐらいしか預からなかったけれども、 こいつはワルガキだ!!ものは投げる、目を拳でなぐる、 バランスが悪いところにいるのに、無理やり押して落とすなど、 その暴力行為は目に余る。 あまりにひどかったので、自分の息子だったら、完全に切れて、叩いていたところだが、 彼を抑えて、くすぐった、、、、そして彼は泣き叫び、 私にむかって お前が悪い といったので 私も それはお前だ! といった。 お前は意地悪だ といったので それもお前だ! といった。 彼は私を後ろから叩いてきた、息子だったら、完全に叩き返していたところだが、 親戚は皆勢ぞろいしていたし、彼女の母親もいたので 彼女の母親のところへ連れて行って お前は私の不意打ちをして叩くけど、 私に少しやられただけで泣き、母親や第三者に助けを求めるのだ!ずるい奴だ。 だから私はお前の相手はしない、母親のところにいろ!といってやった。 私の躾のやり方からすれば数十歩も譲ってやった対応であったにも関わらず、 私は義妹から 子供のケンカになぜ大人が口を出すのか などと影で言われ、 息子はギャーギャー騒ぎ、それを哀れにおもう一般的イラン人親戚によって ワルモノ にされた! そんな母親失格者が一体、自分の子供でもない 息子 を 継子 を 躾られるわけがない。 しかもその子は私の夢の中で 油断のならない目つきをした男の子 なのだ。 以下は去年6月にみた夢の話だか・・・ 私の家に 靴を履いて上がってこよう とするほど 躾がなってないのだ! なぜならその子も、一番躾されなければいけない時期に親が離婚して、 盥回しだったからだろうと思う。 夢の中でその子を私の家に連れてきたのも義妹で、 靴で上がろうとする彼の傍には義妹3がいた。でも彼女は靴を脱げ と言わないのだ! しかたがないから、私が彼に注意するのだ。 靴は外でいろんな汚いものを踏んでいる、そのまま家にはいったら、家が汚れるから脱ぎなさい と! 彼は、不機嫌そうな、意外そうな、しかし油断がならないような 含みのある目をして、私を見つめ返していた。 ここまでが夢の内容。 一線が崩れたら、私はまた、ことあるごとに彼らに(義妹、義母に)使われるのだ。 ことあるごとに、あなたのところで子供を預かってくれる? と言われるのだ、否。。。上の娘のときのように まったくごく当たり前のように、なんの断りもなく 家の前まで連れてきて、あずけていくのだ。 こっちの都合など尋ねることもしなかった! そしてこの継子の躾まで させられる のだろうと思う。 私が彼女の再婚に反対なのは、彼女が再婚するなら 仕事をやめるなりなんなりして、自分の息子と継子をしっかりと 躾る、育てる、覚悟がないといけない。 彼女に愛情や愛しみがないわけではない。でも彼女はそういう、 一番自分が 真剣に、傷つきながら、子供を教え、導くという部分が かけているのだ。 それが全くわかってない。 私は見合いの日に、階下にいかなかった。 そうして彼(油断がならない目つきの男の子)が私の家に来ないように 一線を引いた。 夫が携帯で子供達を撮影した画像をみたら・・・ 夢でみたままの目だった。 彼は非常に 手を焼く子 だろうと思う。 そう、、、、どういうふうにその目を表現しようと思っても、 夢の中で私が直感した 油断がならない という言葉以上にピッタリの言葉がない目をしていたのだった。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年02月12日 05時15分47秒
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