Maryam's HP 日記

昨日は午前中から息子の要請で、買い物に出かけました。

自分のものを新調する気はあまりありませんでしたが、
子供にとっては年末年始の楽しみの一つに、

衣類や雑貨を新しくするっていうのがあります。

靴は夏に義妹がカナダにいったときに、

運動靴をお土産でくれたので、購入せずに済みます。

本人も訴えていましたが、2年前にかったスーツが”つんつるてん”になっていたのを、

この間の結婚式に無理やり着せたのを思い出して、

買い換えることにしました。

後は、ジーンズとパーカー。

スーツは２０００円、ジーンズ1000円、パーカーも中国製のものをかったら

１０００円ぐらいして、ギョ！！！っと目が飛び出ましたけど、

夫がいいよ買ってあげてというので、購入いたしました。

そして学校用のリュックも中国製のをかったら、2000円以上しました。

私は部屋着用の、ラフなズボンが350円。

買うつもりではなかったけれど、たまたま目にした黒のロングスカート。

伸縮素材で、ウエストはタイトな感じで、ベルトもしめられ、

裾は適度に広がっているので動きやすい。

かかとの高いサンダルを履いたら、足が長く見えるだろうと思って購入しました。600円也。

 家で着てみたら、自分のイメージ通りのシルエットでした。

こういう服を着るときに、つくづく空手やっていて良かった！と思う瞬間です。

値段のことを細かくかきましたが、子供の服のほうが高いんです！

息子に部屋着のズボン買おうとしたら私のよりも高くて400円したもの！！！

素材は一緒だし、使う布は私のズボンのほうが沢山なのに！

今日は朝から、台所の掃除、片付け、洗濯、アイロン掛け、炊事

その合間にネットをみている感じです。

年末なのでやろうと思えばいくらでも仕事があります。

冬物の衣類もそろそろしまわないと・・・

主婦の仕事には果てがないですね。

永遠の途中　などという　夢　のような言葉は

毎日の家事、炊事、日常という真に　現実的なこと　

目の前にある現実を、終わりがないのがわかっているのに

ひとつ・ひとつこなしていくしかない、、、私にとっては　気が滅入ること　にこそ、相応しいのかもしれません。

誰かが亡くなっても、亡くなった本人以外の日常は、いつものように過ぎていくんですもの。

そしてそれが　生きる　ってことなんでしょうね。









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