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カテゴリ:趣味
ようやく、先週から通常の生活に戻り、 それでもまだ生活のリズムは春休みの余波が残っていた 一週間であったけれど、 今週からは体、気持ちの方もほぼ通常に戻ったといった感がある。 年が明けてからも、時間があったら稽古を入れようと思っていた 民族打楽器 Tombak と Daf。 でもやっぱり、新年の挨拶周りと訪問の中で、 細切れに練習をするのが精一杯でとても稽古を入れられなかった。 そして、先週は2週間ぶりに稽古日があった。 この2週間は、Dafを叩く基本中の基本、右手の手首の使い方だけ気をつけて練習していた。 Tombak という楽器は、打ち方が正しくないと良い音がでない、 音が全く響かないので、それで自分の打ち方を正すことができるが、 Dafという楽器は全くの素人でも大きな、騒がしい音がでる。 誰でも叩けば音がでるが、叩き方が悪くても、素人には全くわからない部分がある。 Dafの稽古は先週で3回目だったのだが、1回目に叩き方をならったけれど、 左手の打ち方に気を取られ、右手の打ち方の基本を怠った私は 2回目の稽古のときに、右手首を使って打っていない、と先生に注意をうけたのだった。 そこで新年休みが2週間はいったのだが、 そういうわけで私はこの年末・年始の2週間、先生が練習しなさい、、、っといっていた 楽譜(打譜?)のようなものは、、、ほとんど手をつけず、 繰り返し、繰り返し、右手首と左手首をひねる練習だけをしていた。 先週3回目の稽古が始まる前に、 この2週間は何を練習したの? とたずねられたので、楽譜(打譜?)はほとんど練習してません。 っと私は答えた。 それじゃあ、一緒に課題だった楽譜(打譜)を見ていきましょう っと言われたので課題だったものを順番にそって私は打っていった。 それを見た先生のお顔はニッコリ微笑み、 あら、何をしたの? とても打ち方が良くなった! っとおっしゃった。 私は、 ただただ、この2週間は、基本の打ち方3種だけを練習してました と答えた。 それに対して先生は、 間違った打ち方をして楽譜を練習してもしょうがないものね あなたは良いことをしたわ。 っと非常に褒めて下さったのだった。 手首をひねって打っていると、だんだんと体でリズムをとり、 体を使って打つコツが掴めてくるのだった。 明日は4回目の稽古がある日だ。 (*^_^*) Dafの演奏はこちら↓ 最後の1分間程が特に素晴らしい!! Mohsen Taherzade one of the best iranian DAF player にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年04月14日 17時57分56秒
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