7月25日の記事のコメントにも以下のように記したのだが・・・
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最近は、夢ばかりです。
かつての同僚の大先輩・・・
私が退職するときに60歳前後だった方々の夢をみます。
おそらくお亡くなりになっているのだとおもうのですよね。
母の夢も続けて2日みました。
こちらと彼岸は、案外近いのですよ。
どういうわけか、まだお盆には早いのに、
私のアンテナはあちらの世にチャンネルが近くなっているようで、
夢をみると、それがピッタリあってしまうようなのです。
目覚めたあとはご冥福をお祈りしてます。
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この時の母の夢は、どうも母は未だに 自分が頑張らなければ娘たちは・・・
っという強い想いを持っていて、彼岸でもその思いに囚われているような気が私はしていた。
母は急逝したけれど、母がなくなったあと1年ぐらいしたころだったか?
真っ白いブラウスを身にまとった母の夢をみたことがあり、
母は いつでも苦しいときには、 神は偉大だ と唱えなさいね
と私に夢で伝えてきたことがあったから、
母は自分の死を受け入れているのだろうと私は確信していたのだ。
が・・・ どうやらまたこっちにもどって来ているような気がしたのだった。
目が覚めたときに、
”お母さん、もう心配しなくていいのよ、3人とも娘は大きくなって、
そして嫁にいったんだから、もう、お母さんが心配することはないのよ・・・”
という気持ちを伝えたのだった。
それで、先日実の姉ふたりとチャットしていたときに、
連続して母の夢をみてどうも母は・・・
ということを知らせた。そしたら下の姉は思い当たるフシがあるようだった。
実は私も、、、母は下の姉のことが心配で、彼女の傍らにいる、
そして下の姉を心配しているうちに、昔の自分の強い情を想い出し、
母は自分でも気がつかぬ間に、それにとらわれているのではないか?っと感じていたので、
姉二人も、母にもう心配しなくていいのよ、ということを伝えて欲しいとお願いしたのでした。
そしたら今朝再び母の夢をみた。
母は私が5・6歳ぐらいの時の若い母で、ノースリーブのロングワンピースに
厚底のサンダル靴をはいて、フィンガーファイブの あきら のようなサングラスをかけて、
ショートヘアーにしていた。
夢の中で髪の毛を長くしているのは、苦労や心労が強いことを意味するので、
短い髪の母は、心労から解放されたのだろうと私は思っている。
そして、私服ではまず、着ることはなかった黒い色を身につけていた。
母は、夢の中で私と息子がいた道路の反対側にいて、道をわたってこようとしていた。
そしたら、父が母が来た道路と交差している小路から現れた。
父も母と同じぐらいわかく、やはり墨染のTシャツをきていた。
こちらにやってこようとした母に、父は何か語りかけ、
道をわたってこないようにしているように、私には感じられた。
私はこの夢をみて、母はこの世の心配事(姉のこと)から解放されて、
父の存在に気づき、自分が亡くなっていたことも思い出して、
父とともにもといた彼岸へ、戻って行ったのだろうと私は思ったのだった。
Kuche Marvi (768x1024) posted by (C)maryam f d
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