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カテゴリ:奇譚
昨夜のこと、眠りよりもまだ覚醒に近い状態でいたとき、 とつぜん強い明るい光に、眠ろうとしていたところを、 わたしは起こされたのだった。 明るい光は一瞬だったが、 それでも1秒ではなく、2秒ぐらい煌めいていた。 これまでにも、閃光の類は、 1度や2度ではなく何度も、私が眠る前に瞬くことはあったが、 昨夜みた光は、いつものそれよりはかなり大きな光で、 真ん中はテニスボールよりも大きく、 そのまわりが炎のようで、 厳密に記すと閃光が煌くような感じではなく、 うまく表現ができないが、 人魂の大きく明るいもののような、初めて目にした光だった。 その光はとても明るかったが、 それまで私がみてきたフラッシュのような、 ショックの強いものでもなかった。 色もいつもは白く感じるだけで、 それ以上のことはわからないのだが、 昨夜のものは、黄を帯びていたように思う。 なんだ?こいつぁ~すごい! 目を開き、もそもそと上半身を起こした。 やっぱり暗い寝室のベッドの上にわたしはいた。 今、目?にした光をおもいだしてみた。 その光は、わたしが(異空間の)誰かと繋いだ手から放たれていたようで、 光の後ろには私の手とそして私の手を握っていた、 誰かの手があったのをわたしははっきりと記憶していた。 光は明るく、あまりにも心地よいものであったから、 私はその後でも、ストンっと眠りに落ちていったのだった。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
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Last updated
2014年12月09日 05時23分51秒
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