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テーマ:詩&物語の或る風景(1049)
カテゴリ:素描
昨夜も小雨が降ったようで、今日は一日雲りの予報。二日間暖かい日差しがないと、冬の街は凍える。暖房があってもさほど暖かさを感じない。 年が明けたと思った時から、もう三週間経過したのか....まだまだ冬は続くけれど、気の早い花は来月になれば咲き始めるだろうね。 君からもらった言葉は、冬のモノトーンの殺風景に、ぽっと咲いた暖色の花のようだった。 そして厚い雲間から矢が射すようにまっすぐに伸びた陽射しのように感じたよ。 その言葉の温度で、今はまだ寒風が激しく行き来するけれど、安穏・温暖のうちでは気が付かず、気がついても見落とす温もりに気がつける時期が冬なのだと、私は思えたんだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年01月22日 13時56分33秒
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