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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:2017年来日記
東京は曇りがちな天気だったようにおもうけれど、掛川へと向かうほどにお天気は良くなっていった。駅に到着したときは晴天で、そこには私が18歳まで生活していた時の雰囲気を保つ空間が広がっていた。 もちろん私が静岡に住んでいた頃は自動改札も携帯電話もDVDもなかった時代だったし、大型チェーンストアのようなものでどこへ行っても同じような街の風景が広がっていることも少なかった。しかも私が住んでいた場所はちょっと東へいけば神奈川県という静岡県だったけれど・・・なんというか掛川に降り立った私の脚は、かつてわたしが過ごした時の彩と速度に近い流れを感じていたのだった。 【掛川に降り広がりし光景にかつて身支ふ時の岸みる】 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年02月08日 20時19分20秒
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