|
全て
| 家族
| お料理
| 建物
| 天候
| 行事
| 旅行記
| イランの生活用品
| イランでの生活
| 趣味
| お店
| 病気
| 追憶
| 言葉
| 私見
| 事件、事故
| 幼稚園・就学
| 社会問題
| 夢
| 翻訳
| 楽天プロフィール
| おとぎ話 ”春”
| 短歌・俳句如きもの
| English
| ひとりごつ
| 2014来日記
| 奇譚
| 詩
| Picturesque views from my eyes
| 波風の逢瀬
| Short stories
| ジョーク
| 素描
| レビュー
| こたふこだま
| 2017年来日記
| 私のお気に入り
| 2019~2020ふゆやすみ
| バイト
| 新型コロナウィルス
| フランス語
| 螺旋 こたふこだま
| Instagram
テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:2017年来日記
掛川駅の改札には、懐かしいかにゃママさんの御姿があった。そしてママさんも私達をギュッとハグしてくださった。
この日も最初は曇りがちだったけれど、その後は快晴となり、私の下の姉の言葉でいうと、二人がイランから日本に夏を持ってきたみたいだね!というようなほど暑い日だった。 日本の夏を忘れた身体は湿気を押し出すように汗が流れていてハグされると嬉しいのと、汗臭いだろうな、、、という不安で私の心は入り乱れていた。 2014年にお逢いしたときとママさんはお変わりなく、若若しくスマートでいらっしゃった。私のことも変わってない、と仰ってくださったけれど、この数年は自身に心労も体力の衰えも私は感じていたので、優しいママさんは私を傷つけないようにそう言ってくださったのだと思った。 駅にはもうおひとり、かにゃママさんの旦那さまがお車で待っていてくださっていた。 ママさんのブログに掲載されているお写真で旦那さまのお顔は知っていたけれど、ママさんの方がお若く旦那さまはお年が上のように感じていたけれど、実際のパパさんは写真よりもお若く、とてもお似合いのご夫婦だと思った。そして旦那さまの印象で一番残っているのは、とても良い声をなさっているということだった。 私達はおしゃべりをしながらしばしドライブを楽しんだのだった。 【数年を隔て抱き合うぬくもりは身と心に等しく伝ふ】 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年02月10日 17時23分14秒
|
|