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2018年06月16日
テーマ：暮らしを楽しむ(387743)
カテゴリ：イランでの生活
来週の水曜日に英語の試験があり、今期は水曜日にspeaking も lecture も そのほかの筆記試験も行われることになっていて、やること、見直すこと、覚えることの洪水にアップアップ溺れているこの頃....
息子は早々と夏季休暇に突入して、昨夜はサッカーワールドカップのイラン対モロッコ戦を二人で見て盛り上がった。 モロッコの方が強いのは明らかで、イランはアシュカン デジャガ(私の音楽の先生の旦那さんの甥っ子)が怪我のため出場せず、試合途中で二人の主力選手が負傷してベンチに下がり、引き分けでも大きな金星だと思いながら後半戦を見ていた。 残り二十分頃に どうもイランに追い風が吹いている？と思いながら私が見ていたら、 お母さんイラン勝つと思う？ と息子尋ねてきた。 ふと今の星図の配置を見たくなって見てみたら、イランの状態を示す星は逆行の木星で、希望や幸運の11室にあって、三室にいる海王星と七室にいる月と120度の良いコンタクトがあった。モロッコを示す星は水星で七室の自室にいるけれど、事件や事故を示す八室にいるドラコンヘッドと30度、一室にある逆行する土星と180度の凶角度でコンタクトしていた。 私が感じたように幸運の風はイランに吹いているのはわかったけれど、海王星は良いとも悪いとも言えない得たいのしれないところがあるので、なんか不思議なことがおこったらイランはもしかしたら良い結果が得られるかも....と息子に言っていた。 無得点のままの試合は最後の最後に動いた。６分の延長時間の残り三分ぐらいでこの試合でやっと見られたイラン選手のゴール前の一蹴のボールがモロッコ選手の防御に当たり、イランチームは点を得たのだった。 誰の目にも幸運やら追い風によって得た勝利ではあったけれど、前半でものすごく良い強烈なシュートをイランの長身ゴールキーパーが見事に防いだ功績は非常に大きかったであろう。あそこで一点入っていたら、続けて数点モロッコに入れられていたかもしれなかったから.... 久しぶりにサッカー観戦に夢中になった。 テヘランの街はこの勝利に夜遅くまで盛り上がっていたのだった。 ２秒間の街の様子  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018年06月17日 00時09分19秒
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