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2004/09/25
テーマ：今日聴いた音楽(75282)
カテゴリ：♪Music
毎年季節が変わる度についついつくってしまうマイ・ベスト版。
秋は心地よくて感性が冴えて、そしてちょっぴり「アンニュイ」な気分に浸ってしまう事もしばしば。 2004年秋のベストはこれです！ 1.  リズム／UA →初めてこの曲を聴いたとき「何て素敵なリズムと音調なんだろう！」と思いました。 今と比べてまだ少しあどけなさが残る声がまたいい感じです◎ 2.  スウィートソウル／キリンジ →夏も、そして秋もやっぱりキリンジ。切なく、そして程良く心地よい。 いつ聴いてもしっくりきてしまう"魔法"の様なメロディ。 3.Jack Lemmon／Saint Etienne →5～6年程前のちょうどこの時期に試聴して、どこにでもありそうでない澄みきった声と奥深い繊細な音にホロリときて即買い！ 打ち込み系ミュージシャンからの評価は高いです。 4.SEASON／フィッシュマンズ →本当に歌詞が素敵です。季節が変わる情景が実に綺麗に表現されていて、胸がギュッとします。 フィッシュマンズを聴いてる時はアナザーワールドへ往ってます。。 5.  カフェ・ド・鬼／電気グルーヴ→電グルを聴くようになって早12年。なげぇ‥。原曲がここまでわからないってのもすごい！ 電グルの存在を消し去って聴くと、ちゃんと秋を満喫できます(笑 6.  For All We Know／Carpenters →昔から聴かれ続けている音楽というのは無駄な脚色がなく、 シンプルで本当の良さが詰まっているので心までしっかり響いてきます。 7.  ばらの花／くるり →冬に発売された曲ですが、私の中では何故か秋のイメージです。 切なくて、やるせない歯痒い感じが実経験と重なり、余計センチメンタルにさせてくれます。 8.  街の灯／中村一義 →「犬と猫」をラジオで聴いた時はすっかりやられました。 何となく小さい頃に眺めていたちょっと空気が冷えてきた夕暮れを思い出します。 9.万華鏡／サニーデイ・サービス →曽我部さんの声は優しくて、高い声も低い声も魅力的！ その上この歌詞とメロディなので、和めます。 10.  大宮サンセット／スピッツ→アコギとマサムネさんの声だけのこの歌。 タイトルの如く、サンセット時に車の中で聴いたらきっとかなりいい感じでしょう。 11.  SING A SONG～NO MUSIC NO LIFE～／Cocco→Coccoの歌の中では貴重な(?)非常にポジティブな歌です。 日本語の様にすぐに理解できる全て英語のストレートな歌詞がいい！ 私も音楽なしの生活は考えられません！ 12. SUGINAMI MELODY／スピッツ→思わず元気になれる歌詞がいいです。 この曲を歌いながら早稲田通りを自転車でぶっ放してみたのですが、すっごく気持ちよかったっ。 13.  SATIE／Cocco→こちらも全て英語の歌詞。紺色の空に浮かぶレモン色の月とキラキラひかる星がイメージできて、 まるでおとぎ話の絵の中を想像してしまうような歌です。 14.  Atlantic／ビョーク →アルバム「デビュー」自体が秋を彷彿させる曲が沢山はいってます。 その中でもこの曲は、静かに降る雨のような優しい歌。だから秋雨の日にはもってこいの歌です♪ 15.  ロビンソン／スピッツ →スピッツが多くてすみません…(笑)この曲はかなりヒットしたみたいですが、確かにいいです。 独特な旋律のギターと、哀愁漂うマサムネさんの声がひとつになって、もうたまりませんね。 16.二人／ザ・カスタネッツ →スローなテンポと綺麗な歌詞がたまらなく好きです！ 夏の終わりを代表する曲。 この曲で短編映画がつくれちゃいます。ネタは密かに7年前からできてたりします。 17. ひこうきぐも／Cocco →見上げれば秋空に浮かぶ鱗雲、といった情景が浮かびます。 「終わり」を静かに思い返す内容の歌詞は、物思いに更けてしまう秋にピッタリです。 18.  上海ベイベ／CHARA →主演映画「スワロウテイル」で使用されたこの曲。チャラを聴くと思わず「女の子でよかった」と思わせられます。 うっとりとそんな気分に浸ってしまえそうなポップなメロディと歌声は、やっぱりチャラならではです。 19.  All Apologies／Nirvana→ハープのようなギターの音が印象的。この曲がはいっている「IN UTERO」は絶対オススメ！ 20.  Night Is Over／Thee Michelle Gun Elephant→2003年10月11日に解散してしまったミッシェル。ミッシェルを聴き続けた8年間は今思うととても短く感じる。 今まで行ったライヴの中でも最多で、とにかく気持ちよくて、失神して運ばれたことも… 最後にいった幕張メッセで全てが終わった後、この曲がずっと流れていました。 私の中では秋の最後の曲と言えば、この曲以外考えられません! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005/03/12 12:24:19 AM
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