カテゴリ:□comic
急がず、此の存在を忘れ去る…
まだかまだかと待ってしまう己を消し去る。 そんな「無」になっている時に、ふと見つけると嬉しいものなのです。 何をって?そりゃあ決まってるじゃないすか~ コレですコレ。 しかもこれ最新刊じゃありません。7巻です。 最新刊はバクの絵の8巻です! コレを発見した時、仕事帰りのまるでボロ雑巾のような私が 一瞬救われたひとときでした。。。 この漫画の場合、他のジャンプものに比べ、発売までに4~5倍の期間を要するのです。 何たってページ数が少ないから。だから忘れた頃に発売されているという訳です。 この漫画を筆頭に世の中にはついつい笑い声を漏らしてしまう、 所謂「ギャグ漫画」たるものが沢山ある。 その中で私が特に「!」と感じた作品はコチラ。 「すごいよ!!マサルさん」うすた京介 デビュー作であそこまでヒットするとは!独自の世界観大放出☆ でもどこかに「可愛さ」がしっかりあるのです。 人間・人間外共に各キャラクター色は、天才的なものを感じます! 個人的には、ピューと吹く!ジャガーの方が好きかもしれません。 ジャガーもピヨ彦も、かなり好きなタイプです。 「お父さんは心配症」岡田あーみん 幼くして読んで腹をかかえて笑えたのがこちらの作品。 当時「りぼん」に掲載されていました。 タイトル通り、おかしいまでのお父さんの心配性振りと、絵の汚さが笑いを増します。 でも時には感動ネタもあったような。。 「しまいもん」イカリン 愛読紙(立ち読み)「FEELヤング」に現在連載中。 まったくタイプの違う姉妹が繰り広げる、 意外とありがちな日常風景がリアルな笑いをそそります。 「The 3名様」石原まこちん 現在ビッグコミックスピリッツに連載中。 深夜のファミレスにて、幼なじみでフリーターの3人が、 取り留めのない話を延々と繰り広げる様がいい。 主人公との年代がピッタリなせいか、話題にしてることが現実とかなり近かったりする。。 単発で人を笑わせることはできても、笑い(ネタ)を生み出し続け、 ヒットさせる事はかなりの技量や才能がいるもんだと思います。 それを仕事にしている人はすごいですね。 私はといえば、今週土日とも出勤。。しかも泣けるくらいに朝が早い… 課及び部では風邪が蔓延していますが、いま風邪をひく訳にはいきません。 というより絶対に許されないのです。 今はどこでもドアよりコピーロボットの方が欲しいかもしれません。 南無三…………… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/16 10:09:06 PM
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