カテゴリ:♪Music
毎年季節が変わる度についついつくってしまうマイ・ベスト版。
昨年から夏、秋のベストをつくっておいて、冬を放置しておく訳にはいきません。 春目前の冬のベストはこれです! 1.グッドモーニング/くるり →居慣れない場所でぼんやりと迎えた朝を連想させられます。 寒い冬、でも心はあたたかい…といったような。 2.繁華街/キリンジ →1シーズンに1キリンジ。切なく、そして心地よくなれます。 3.青空/UA →タイトルとは違って、 私の中では冬の灰色の空に浮かぶ雲が倍速で流れていくイメージ。 4.東京/くるり →くるりを初めて聴いたのがこの曲。 私が上京して間もない頃にリリースされ、 そのせいか「東京タワー」のジャケットがとても印象的で即購入。 終始歌詞に痛く共感できました。 5.Sharon/Rosso →「冬の星にうまれたら、シャロンみたいになれたかな」 Rosso第一期の頃の歌。とても切なく綺麗な歌詞に心うたれます。 6.夜のメロディ/サニーデイ・サービス →夜といえば「愛と笑いの夜」は、名曲・名アルバム。 季節を歌った歌は絶品。その天才的な繊細さにうっとりさせられます。 7.SILENT SNOW STREAM/Cornelius →コーネリアスのファーストアルバム。捨て曲ナシ! 今よりもフリッパーズを連想させる曲調もまたよし◎優しく雪が舞い降りるイメージ。 8.My Descent Into Madness/Eels →Eelsもまた上京して間もない頃、試聴コーナーで聞き惚れて即買い。 こちらもはらはら雪が舞い降りるあたたかいイメージ。 9.アナマリア/ユニコーン →「スプリングマン」。ユニコーンのアルバムの中で一番聴き込んだアルバム。 「男の恋心」がとても切なく見事に表現されています。 10.ハヤテ/スピッツ →冬の曇り空にぴったりです。 11.セブンスター/中村一義 →独自の表現法が確立されている音楽っていいですね。 聴いていて安心できます。 12.旅の途中/スピッツ →ここ近年の中でヒットした「アルバム曲」。冬の終わりの代表曲はコレに決定! スピッツの曲というのは、一曲一曲にまるで一枚の絵のようなテーマがあって、 それをしっかり想像できるので、すっかりはいっちゃうのです。 13.屏風浦/くるり →出だしからのありそうであまり聴かないコードが美しくて好きです。 クリストファー脱退しちゃいましたが、ニューシングル「バースデー」期待してます! 14.Snow Badge/Blankey Jet City →静かに降りしきる雪に身も心も埋もれて消えてしまいそうな、そんな繊細なメロディ。 一時期狂ったようにブランキーを聴いていた時期がありました。 15.Glo´ra/Bjo¨rk →物語のはじめだか終わりだかにさらっと流れるイメージの曲。 ビュークの雪女姿って、結構想像しやすそう…(笑 16.ミルクティー/UA →旦那さんと喧嘩してUAがベランダでむくれていたら、 旦那さんがあったかいミルクティーをつくってもってきてくれた時にこの曲ができたという、何とも心あたたまるエピソードが。 最後の口笛が、成増の駅に鳴り響いていた、甘く切ない思い出アリ。 因みに春ベストの方も大方できあがっていますが、 もう少しあったかくなってからアップする予定です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/02/20 03:11:18 PM
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