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2005/07/06
テーマ：今日聴いた音楽(75306)
カテゴリ：♪Music
毎年季節が変わる度についついつくってしまうマイ・ベスト版。
今回は、夏を迎える前に寒かった季節を洗い流してくれるような 梅雨のこの時期にぴったりな曲を選んでみました。 歌詞がモロろだったり、なんとなく雨を感じさせるリズムだったりと、 定義はバラバラ。とにかく雨の日だからこそ、雨に浸ってみたい ・・・勿論気分だけ。 0.  RUNNING MAN／FISHMANS→RAININGではなくRUNNUNG。 だけどフィッシュマンズ特有のレゲエ×ダブが、雨が落ちるリズムのよう。 うちのウーハースピーカーできくと、なぜか"ぽこぽこ"いいます。 1.  水色の街／スピッツ →雨で曇った窓の外の街を連想させられます。 数分間でこんなに切なくさせられるなんて。。 2.  水曜日の午後／Off-Course →ある意味オフコース世代です!?幼い頃、よく聴かされていました。 この曲の"本当の"良さは、少し大人になってから痛感しました。 苦悩時代にかかれた歌でしょうか…今でも強く共感できます。 3.水色のアジサイの上／キリンジ →まるでワルツを連想させるような曲調と、 一枚の絵になってしまうような優しい歌詞に癒されます。 4.  Let Down／Radiohead→レディオヘッドの中で一番好きなこの曲。 あまりに好きすぎて、5年分撮りためた映像を5分に編集し、この曲にのせてみました。 みせたひとの何人かに泣かれました。 5.  Close To You／The Carpenters→カーペンターズも幼い頃、よく聴かされていました。 上から下をみると、色とりどりのたくさんの傘がくるくるまわっている様なイメージ。 6.  雨の土曜日／サニーデイ・サービス→土曜日の雨ならこの曲！3部構成な展開が好きです。 7.春雨道中／ママレイド・ラグ →家の中でではなく、傘をさして外で聴きたい一曲です。 8.  あめふりヒヤデス／UA →思わず体がゆれてしまう。。 「アナタのことを、嫌いになってみたい」という歌詞が素敵です。 9.  Honeycom. ware／100s→半音あがっていったりきたりの音がとても気にいってます。 同時に意味深の歌詞が気になります。 10.  70%－夕暮れのうた／Chara→何となく他のチャラの楽曲とは少し異なる感じが好きです。 この曲が発売された当時、切ない恋愛をしてました。。 11.  Bird Watching At Inner Forest／Cornelius→ざあざあ降っていても、こんな風に楽しい雨もたまにあります。 12.雨とギター／Polaris →晴れながらも降っている雨を連想します。 13.  Atlantic／Bjo¨rk → 山の中で静かに降る情景が浮かびます。 この頃はこの頃で好きでした。 14.  Rain man／Cocco →まるで日本語のようなストレートな歌詞。 可愛らしい単語が並んだかと思うと、重い言葉…といったギャップがいいです。 15.  あわ／スピッツ →思わずコマ撮りアニメを撮りたくなるような「のほほん」さ。 スピッツの歌詞の中でも特にお気に入りです。 16.  あしたてんきになあれ／はっぴいえんど →何となしに願ってる気怠い感じが、はっぴいえんどらしいです。 17.  ボ-ンズ／ゆらゆら帝国 →ゆらゆらっぽくないテイストの落ち着いたこの曲。 「彼は気付いた いつでも蠅が彼の周りをとんでいること」には泣けます(笑 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005/07/06 05:53:13 PM
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