カテゴリ:出来事
書き込み、メールなどご心配をおかけしておりましたが、近況を。今回は若干暗めの内容です。
実の父が倒れてちょうど2週間が経過。容態自体は低位安定状態で、以前意識不明。 先生には回復は無理と宣告されており、消えかかっている灯火がいつ消えるかをただ待つだけということだそうだ。 酸素マスクと感染症予防の為の点滴、栄養補給の点滴と見るからにかわいそうな感じであるため、子供達には見せていない。 夏まで持つかどうかとは言われている。そんな中で会社でも若干ゴタゴタもあり、顔で笑っているものの、精神的にもキツイ。子供たちの笑顔と職場の同僚の気遣いがありがたい。 実の父がいつ行ってもおかしくない状況で、出張を取りやめにしてくれた上司には感謝。しかし、自分の楽しみ、業務遂行のためには担当を降ろそうとしない同僚がいるのも事実。多分、自分の番にくると真っ先に逃げるとは思うが・・・・。 今回もそうであったが、以前義理の母が入院した時も色々と人間模様、心の中身を見ることが出来た。この中で本当に心を許していい仲間と、ちょっと距離をおくべきだと思う仲間の色分けも出来た。残念であるが、これは本当の話。人のことは全く気にもせず(口には心配だとか言っているが、本心は違うことは仕事の割り振りを見ていれば分かる)に自分の業務遂行のためには犠牲を強いる者・・・・将来、おそらくこういう者が上に立つのであろう。それを阻止しなくてはならないとも思う。 今回の父、今は随分元気になった義理の母が倒れた時に見えた、人間の我儘と優しさ。皆が後者になることは難しいのだろうか・・・・。 会社のSNSは復帰しておりますので、今日からまた楽天のブログに復帰します。暗い話は今回限り。次回以降は家族の肖像を中心に載せます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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