|
カテゴリ:ほんプロ(仕事・読書術)
こんにちは
久しぶりに、本田直之さんの本を読みました。 なまけもののあなたがうまくいく57の法則 この本は、「なまけもの」というところに焦点があっていますが、対立する概念の 「働き者」という概念にもきちんと触れています。 ○ 「無能な働き者」と「無能ななまけもの」ってどっちが優れていると思いますか? 僕は、このところでちょっと納得がいかなかったのですが、その分視野を広げて 読むことができました。 自分の中で気になったルールは以下のもの ○ なまけものは、優先順位が重荷になる (思いついた順にやる → 無意識化 → ストレスなく片付く) ○ 疲れたら積極的に休む (疲れたら寝る。だらだらしない) ○ 変えられないものは比較も競争もしない (競争とは、同じフィールドに立ち、同じルールの下、同じ地点からスタートする ことによって始めて成立する) ○ 「気持ちのいいこと」を組み合わせる (行動とご褒美に関連性がない。勉強した後のおやつはだめ。) というような感じでした。サクッと読めるのもよいところだと思います タスク管理的なところは結構同じようなことをやっているなと思ってよかったです 自分なりのスタイルで、いろいろやりたいなと思っている人にはオススメの一冊です 最後まで読んでくださいましてありがとうございました これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!! このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。 ↓ 書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月20日 09時39分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[ほんプロ(仕事・読書術)] カテゴリの最新記事
|