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カテゴリ:ほんプロ(仕事・読書術)
こんにちは
ついに、6万アクセスになりました! ありがとうございます 今日は、一流の部下力をご紹介します。 一流の部下力 この本は、先日のブログでも書いたように、アルファブロガーフェアで、鹿田さんの ご紹介でリストされていた本になります。 読んでいくと、かなり濃い内容でした。 構成的には、一流の部下力というものにさまざまな角度から分析しているというもので 昔よく読んでいた中谷彰宏さんの本みたいな感覚を受けました。 (中谷さんの本が好きな方は、たぶんこの本オススメです) 僕は、新人の育成に関わることが多いのですが、すごくうまくいく場合となかなか うまくいかない場合があります そのうまくいかない時、何がいけないかが、ここに書かれていました。 それは、ずばり「上司に親や教師を求めている」ってところです 全部お膳立てしないと、「できない」って人は結局成長できてないなという ことがこの本を読んであらためて感じることができました。 今、システム開発をしているのですが、ドキュメントがないから、教えてくれないから 「できません」という人は、やっぱりその後伸びていっていないと感じてます 自分も部下という立場なのですが、自分でなんでもやりたいので、どうも上司を 巻き込むっていうのが苦手です。でも、もっとやりたいことを実現するためには 必要なことだなーと改めて改善していこうと思いました。 経営者が書く本とは違って、今まさに自分が直面している問題に対して問いを 発してくれているので、とても有意義な本となりました ぜひ読んでみてください。 きっといろんな気づきがあると思います 最後まで読んでくださいましてありがとうございました これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!! このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。 ↓ 書評ブログにも参加しました。よろしければクリックをよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月08日 21時17分56秒
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