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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2020.01.26
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大屯山下山後に「清天宮」からのバスは観光地である「新北投」の新北投站にも止まります。ラッキーでした。
もしバスルートが違ったり、止まらなければMRTで来ようと考えていました。

私はその新北投にある温泉プールに入ろうと日本から水着を持ってきていました。

まずは駅前にある「復興公園」の足湯を見学しました(P)。



足湯は無料で膝上までの深さがあり、多くの方が水着をはいていました。
しかも土曜日のためかすごく混んでいました。

入ってもいいかな、と思ったのですが温泉プールに入るのでやめました。

北投公園を通り「北投温泉博物館」に寄りました。
ここは見学が無料です。

100年以上前に造られた公共浴場を修復して造ってあります。
畳の大広間もあり正に日本式温泉です(P)。



結構混んでいて人気のスポットです。

入口には浴衣を着た案内係がいました(P)。



その先にある温泉プール、正式名は「親水公園露天温泉浴池」です。
大きな露天風呂に水着で入るというわけです。
時刻は12時45分です。

ただ、時間で区切られていて次は13時半からでした(P)。



道路のずっと奥にある「地熱谷」に向かいます(P)。



90度の温泉が湧き、硫黄の匂いがして湯気がもうもうと立ち上っています(P)。



観光客もいっぱいです。

まだ時間はあったので近くのレストランに入りました(P)。



頼んだのは「照焼豚肉飯」、日本語で言うと他人丼の感じです(P)。



器が深く肉がたっぷりで美味しかったです。

そして午後の部開始の13時半に40元のチケットを買い、「親水公園露天温泉浴池」に行くと長い列ができていました(P)。


順番を待ち入ろうとすると、
入口で「水着を見せろ」、と言います。

外国人の中には水着を持ってこないで入ろうとする人もいるのか、と思って水着を見せるとこれではだめだと言います。

このプールでは伸び縮みのある素材ではないとプールには入れないのだそうです。

がっかりです。

そんなことで新北投では観光だけで終わってしまいました。







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Last updated  2020.01.26 17:00:35
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