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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2020.03.08
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基隆から台北に戻るとMRTで松山空港に向かいました。

私が台湾に少し住んでいた30年前、ようやく観光地になり行くことができるようになった中国に10kmと最も中国に近い島です。

台湾が中国と向き合う最前線の基地がある島です。

12時発のプロペラ機で金門島へ向かいました(P)。



金門島の空港はのどかな普通の田舎の空港といった感じでした。

空港からはバスで島一番の町、金城に移動します。

途中、軍事施設もありました(P)。



予約した宿を地図で見ると歩いて行ける距離だと思い荷物を背負い南方向に歩き始めました。
呂(草冠に呂、以下「呂」で表示)光湖を過ぎ歩いて行きます(P)。



呂光楼がありました(P)。



持っていた地図を見て少し方向が違っているのに気づきました。

観光地なので呂光楼に寄りました。
少し霞んでいてここから中国本土は見えませんでした。

金城から歩き始めて1時間が経とうとしています。
バスに乗ればよかったと少し後悔。

炎天下、風景を眺めながら歩き続けます。
沖縄にもあったお墓に似ています(P)。



中国本土に近い金門島でも沖縄と文化が近いことを感じます。

呂光楼から歩くこと30分、やっと宿に着きましたが、満室だと言います。

旅行サイトを通じて申し込んだのに満室と言われたのは初めてです。

オーナーが金城のビジネスホテルに連絡し、そこに泊まることになりました。
バイクの後ろに乗りビジネスホテルまで送っていただきました。
(1時間半苦労して歩いたのは何だったのでしょうか?)

ホテルの部屋で少し休んでから市内観光です。
歴史がある街の風景が続いていました(P)。



軍事施設のある最前線の街です。
使い古しの砲弾を使った刃物がここの名産の1つです(P)。



この金城ではガイドブックに載っていた「蛎仔麺線」を食べたいと計画していました。

本を見ながらその店「巧味香」に行くとやっていません。
午前中だけ営業のようです。

またやりました、『地球の迷い方』です。
ガイドブックを余り頼ると情報が古かったりします。

通りにある店を探します。
「水餃子、小籠包」を店頭で作っている店がありました(P)。



水餃子10個、小籠包5個今夜の夕食です。
水餃子はまずまずの味でしたが、小籠包は汁がないものでした(P)。



そんなことで1日目が終わりました。
(2日目に続く)





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Last updated  2020.03.08 13:49:40
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