中国まで10kmの金門島へ行く2 (台湾) 12/22-23
(金門島1、1日目からの続き)https://plaza.rakuten.co.jp/masarus/diary/202003050000/金城にある廟(金門島)にもイルミネーションが付けられていました。2日目は朝から歴史のある建物に寄りながら「巧味香」に向かいます(P2)。前日食べ損ねた「蛎仔麺線」を食べるためオープンの7時過ぎに着くと客は1人だけです。「蛎仔麺線」80元(約350円)を注文します(P)。小さい牡蛎がいっぱいで美味しい。本には「麺もコシがある」とありましたが、間違いです。またまた、『地球の迷い方』です。よく考えてみれば、「麺線」とはそーめんのような細い麺です。コシがあるわけないのです。まあ、美味しくいただいたのでいいですが・・・。近くでは漁師のおばちゃんでしょうか?魚を道路に並べた箱で売っています(P)。麺屋さんでは次々に麺が作られています。食後はまた伝統的家屋を巡りましょう(P2)。それでもまだ時間が余りましたので、公共バスで伝統的家屋群も見てきました。帰りの飛行機の便は12時発でした。松山空港に着く前に宿泊したことのあるあの円山大飯店が見えました。金門島もまた台湾の違った風景が見られ楽しかったです。