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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2024.07.30
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テーマ:奄美大島(55)


奄美大島名瀬にあるおがみ山に登り街中に降りてきました。


奄美大島であと1つ見たいのは「奄美博物館」です。


公共バスで行くこともできますが、時間はあります。

町の様子を見ながら歩いて行きましょう。


まず、通り道にある13時過ぎに乗る奄美空港行きのバス停「ホテルウェスココート前」を確かめておきましょう(P)。


バス停まで荷物を預けてある昨夜泊まったGH「パンダのねぐら」から10分です。これで安心してバスに乗ることができます。


夕方乗るはずだったフェリー「名瀬港旅客待合所」の横を通ります(P)。


時間があれば帰りにこの名瀬港旅客待合所に寄りましょう。


ホテルウェスココート前バス停から港沿いの道を歩き20分で奄美博物館に着きました(2P)。







常設展示観覧料金310円を払い中に入ります(P)。


中庭には100年ほど前の民家が移築してありました(2P)。




奄美の風土に合わせて建てられた民家には住民の知恵がいっぱいだったと思います。

どの地方でもそうですが、それら住民の知恵は現在に受け継がれているでしょうか。

気密性の高い、窓の少ない家で暑さ対策ですぐに「エアコンを付けてください」という現代の住宅に疑問もあります。


博物館の中に入るとまず、4種類の舟の紹介がありました(2P)。





島ですので、舟は重要な移動手段です。

島でなくても鉄道や自動車が交通の手段になる前には舟の利用が大事でした。

牛や馬、大八車では大きな荷物や大量のものは運べません。

そんな舟を使っての「舟漕ぎ競争」は長崎や台湾、中国に似たものですね(P)。


あと目を引いたのが「鹿児島県による砂糖の独占販売」の展示です(P)。


過去に苦しめられた歴史があることを知りました。


1時間半ほど見ましたが、他には展示を見てる人はほとんどいませんでした。

11時過ぎ、奄美博物館を出てGHに向かいます。


まだ時間がありますので「名瀬港旅客待合所」の中に入ってみましょう(P)。


奄美大島は「日本復帰70周年」なんですね。

昨日メールで届いた「喜界島へのフェリーあまみが荒天のために欠航」の表示があります(P)。


「入港時刻案内」にもしっかり表示されています(P)。


今夜20時半の鹿児島行き「クィーンコーラルクロス」は予定通り航行するんですね。


昼食を取り、荷物を持って奄美空港行きのバス停「ホテルウェスココート前」で待ち定刻13時5分にバスが来ました(P)。


今回は「南離島旅アイランドホッピング」ということで、なるべくフェリーを利用していますが、以前2回奄美大島に来た時には飛行機を利用しています。そして、スキューバダイビングをしたり山に登ったりしました。

ここ名瀬の町から空港まではバスで1時間くらいかかります。


車窓から海を見ながら空港に向かいます(4P)。








見ていたら海に入りたくなりました。


14時5分、奄美空港に着きました(P)。


(「奄美大島からJAL3837便で喜界島へ」に続く





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Last updated  2024.07.30 09:21:29
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