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私の出合った 日本百名山などの山々、旅と温泉etc

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2024.09.04
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種子島ドライブ4です。

11時半、「種子島宇宙センター」に着きました(P)。


パンフレットや観光ガイドブックに載っている模型のロケットが種子島宇宙センター入口にあります。


「宇宙科学技術館」の入口があります(P)。


先に見学してもいいのですが、昼食にしましょう。


今日は「JAXA 宙飯屋」で昼食を取ることに決めていました(P)。


ここはJAXAのスタッフも食事を取る場所で、彼らの様子を見ることも楽しみの1つでした。

少し奥に入ったわかりにくい所に宙飯屋はありました。


「JAXA」の文字がなければ普通のレストランです。


メニューも普通の感じでした。


まだ12時前なので数人が窓際で海の方に向かって静かに食べていました(P)。


そんなメニューの中で観光客向けに「ロケットカレー」がありました(P)。


せっかく来たのですから、食べるのはこれでしょう!

カレーの上にロケットの押し型で固めたご飯が乗っています。

ご飯の真ん中近くに輪切りのゆで卵が1つ乗り、エンジンから吹く炎は福神漬けです。

味は万人向けの普通のカレーライスでした。

私には物足りない味でしたが、子どもにも誰にも好まれる味でしょう。


おなかが満たされた所で、「宇宙科学技術館」駐車場に戻り展示を見学しましょう(2P)。




「なぜロケット打ち上げ場は種子島なのか?」それが疑問でしたが、わかりました。

安全性、経済性などあるのでしょうが、地理的条件も大きいようです。

赤道に近いことが宇宙に向かうエネルギーが少なくて済むそうです。


一度ロケット打ち上げを見たいという思いもありますが、天候によっては打ち上げ延期になりますので静岡から来てロケット打ち上げを上手く見ることができるのは可能性としてそれ程高くないように思います。


ロケットの先端部分の実物破片が展示してありました(P)。


軽くて丈夫な素材ですが、ボロボロになってしまうこともあるようです。


これまで打ち上げたロケットの模型が展示されていました(P)。




1968年から50年余、改良が重ねられ人工衛星を打ち上げてきたのです。

ビジネスとしてもこれから頑張っていくようです(P)。




実際の宇宙食もありました(P)。


これも興味があるものの1つでした。

おむすびなども真空のチューブに入れ食べるのですね。


宇宙飛行士の写真もありました(P)。


左側は見学者が顔を出して宇宙飛行士気分になれるんですね。


宇宙ステーションの模型もあります(P)。


その中に入り、真ん中の椅子に座り写真を撮ることができます(P)。


宇宙ステーションに参加している国の国旗が飾られています。


出口近くには「宇宙食」を売っていました(P)。


買おうか迷いましたが、やめました。


さあ、「種子島宇宙センター施設案内ツアー」の時刻です。

外で待っているマイクロバスに向かいましょう。

(「種子島ドライブ5」に続く)





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Last updated  2024.09.04 08:12:56
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