存在感
今日は、英語の授業があったので、帰りが遅くなった。(英会話の勉強という名目だが、基礎的な文法や、リーディング、ヒアリングが主と言うものなので、本当に学生時代の授業を思い出した(^^;;)何時もは、7時~16時の間で仕事をして、とっとと帰宅するのだが、英語の授業は、19時15分からの1時間と言う事で、何時もより2時間半遅くに出社した。実は、ウチの会社、コスト削減施策の一環で、1日8時間を超えて仕事する場合は、申請して部長の許可を貰わないといかんのだ。残業申請するのにいちいち英語の授業までの時間調整 と書く訳にもいかないので、申請しなくて済むように、出社時間を遅らせたのだ。当然、普段より遅くまで職場に居座っている事になるのだが、私がその時間に居るのは、相当珍しいらしく、目が合う人が皆、ビックリしている。w(゜o゜)wワオ!!「おお! ちったあちゅんが居る!!」(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!(当然会社ではちったあちゅん とは呼ばれていないが・・・)・・・ まるで、「狼がでたぞー!!」 と触れ回わられて居る様だ。(^^;;「何故?、どうして? )゜0゜( ヒィィ」・・・ まるで亡霊にでも祟られたかの様でもある。あたしゃ、そういう存在なんかい!!何はともあれ、普段は出来るだけ気配を殺して、存在感の無いように生きている私。時折、「ツチノコ」の様に発見されては、”幻の何某”扱いされるのも悪くない。と言うより、時々、存在感を出しておかないと、本当に忘れ去られてしまうのではなかろうかと思ってしまった、今日の私でありました。